第7話 カレーライスの法則

 カレーライスも嫌いな人がいる。おそらくどんな人であっても誰からも好かれるなんてあり得ない。


 全然、可愛くないじゃないと夢で聞こえた誰かの声。


 確かに、頑固で意地っ張りの私は可愛くないし、焦らない練習にしたいが、何か誤解やすれ違いを生じている人間関係もある。その毛糸をどうほぐしていくのか、それともあたりさわらずいくのか、それがこれからの私の課題だと思う。


◯小説は個性重視というのならカレーライスは愛されないなぁ

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