ごく普通の家族
僕の家族構成は父さん。母さん。姉さん。そして僕。
ごく普通の4人家族だ。
今朝は珍しく父親が寝坊をしていた。
自分は寝坊をしたのに、「早く学校に行け」などと急かされたので反抗して遅刻しそうなギリギリの時間で家を出ようかと思ったが、母親に急かされたので結局いつもの時間に登校することになった。
道中、忘れものに気づく。
慌てて家に引き返す。やはり母の言うように早く家を出てよかったという気持ちと、そもそも急かされなければ忘れ物をしなかったのでは?という気持ちの板挟み。
家に戻るとまだ父親がいたので驚いた。
こんな時間までいて遅刻確定なんじゃないだろうか。
忘れ物を探すのを両親が手伝ってくれたので、再び学校へと向かう。
走ったので遅刻することなく教室についた。
ごく普通の家族に生まれた ごく普通の僕の普通の日常。
* * *
奥様の名前は正美。
旦那様の名前は倫太郎。
ごく普通の2人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました…
でも、ただ1つ違っていたのは…
2人は超能力者だったのです…!
そして2人の間に生まれた子供もまた、能力者。
そう一家は超能力家族だったのです!
_ _ _
時間オーバーするのでプロットだけ投げます。
父親はテレポーターなのですぐにでも会社に行けます。
息子さえ近くに居なければ。
そう、主人公は「能力無効化能力者だったのです!」
父母姉が超能力を使って家事や出勤をしようとすると、
主人公が引き返してきて邪魔されるので慌てて送り出すコメディになればよかったなあ。 終わり。
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今回の課題【家族】をテーマにした小説。
遅刻&プロット練るのに時間かかったのでワンドロ失敗。
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