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第5話 進軍！関東！

【2098年4月12日】

東京の政権軍主力が富山県の小矢部市で「九州・中国」軍主力と遭遇した。そして決戦に突入した。

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【4月17日】

東京の政権軍主力は壊滅し、「九州・中国」軍はこれを追撃した。

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【4月22日】

浦上首相は京都に軍を集結させ、「東京進軍計画」を立てた。

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【4月25日】

浦上首相が軍勢を率いて富士川を越えた。軍隊を二つに分ける。一支は山梨を奪還し、「九州・中国」方面を支援するため北上した。一支は東へ向かい、「箱根—谷峨—足柄」を経て関東へ入る。

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【4月27日】

浦上首相軍の関東進軍は南足柄市山北町で東京政権軍の迎撃にあった。

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【4月30日】

「九州・中国」軍主力は糸魚川市を越え、新潟県を経由して長野に攻した。

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【5月2日】

浦上首相の支軍の協力を得て、「九州・中国」軍は長野全域を奪還した。

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【5月4日】

「九州-中国」軍は碓氷関所で東京政権軍の迎撃にあった。

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【5月6日】

「九州・中国」軍の大部分は碓氷関所から撤退し、長野に帰還した。東京政権軍は歓声をあげた。

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【5月8日】

「九州—中国」軍は新潟市町を猛攻撃し、同日、新潟を占領した。

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【5月11日】

「九州・中国」軍が福島県に到着し、福島県政府は「九州・中国」軍に降伏し、天皇陛下に忠誠した。東京の政権はびっくりした。

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【5月13日】

東京政権は主力軍を北へ転進させて、東京へ回防した。

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【5月15日】

浦上首相軍は南足柄で東京政権の迎撃を破り、関東に入った。