　自分らしさとは何だろう、と思案してみるのです。どちらかと言えばはっきりと分かりやすい人かもな。真っ直ぐで笑うことが好きです。いい年齢になっていて日々を重ねるごとに真新しい自分になり、昨日より今日、今日より明日は一歩成長していたいと希望だけでも持っています。

　自分らしく、肩に力を入れずに自然体、等身大でいいのだなと改めて思うものです。

　協調性は皆無ではないですが、独りで行動するのが自分にぴったりときます。

　と言うのも女友達に対してどうしたことかトラウマを持っているのです。

　ある時期を境に私は独りで行動することにしたのです。

　おしゃべりをしたいときには数少ないけれどもおつきあい頂いてる友人に連絡してます。

　二十代にはおしゃべりがとっても好きでしたが今ではその必要性がかなり確率的に低迷しました。

　年齢を経るとそれと共に少しずつ変化していくこともあるのだなと実感しています。

　自分らしさとは自分らしく生きること、単純にそう思います。

　どんな場面でも自分を主張出来たらいいなと思います。自分を誤魔化すことはしたくないものです。誰だってそうだと思います。

　ぶれない自分の確立は大切だと思います。て言うのも私の目標とするところです。

　今まで出来てなかった事柄にも目を背けずどんな時、場面に遭遇しても逃げずに向き合う姿勢を忘れずにいたいと思います。

　いい年齢になりましたが、まだまだだと思っています。そう思う気持ちがあればどこまでも続けていけそうです。

　永遠の眠りにつく瞬間までコツコツと続けることが人としての性なのかもしれない。或いは業とも言えるのかな。

　誰もが背負う人としての人生には似たり寄ったりありがちな過ちとか、１つ１つ自分なりに乗り越えて着地する場所があるんだと思います。

　そう考えたらどんな試練にも立ち向かうことが出来そうです。

　どんなことにも負けずにめげずに生きて行く。それが何よりだと思います。

　日付変更線を越えました。大晦日です。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい