第27話汗ばむ額
冬を越えて春が来てもう今は初夏とも言えて汗ばむこともあります。
西瓜もスーパーの店頭に並んでおります。初西瓜も頂きました。
徒然なるままに私は一文字一文字を紡いでいます。
何か好きなことをしている時間は、他の何にも替えがたい宝物です。
今年の夏に何か目標を立ててみたいです。目標は達成したら、しばらく休んでまた次のステップへ。
向上心は負けたくないと思います。ま、自分自身との格闘です。
長い間、そんな自身を忘れていたように思います。
この頃は試行錯誤をするときにじっくりと悩むことが必要だなと覚えました。
周りの人よりはだいぶとずれていると思いますが、それも仕方がないとして。それでも甘えたくはありません。
日々の中に自分の鼓動を刻んで行くことに力を注ぎたいと思います。あくまでも希望です。
長く生きていれば親友と呼ぶ人もいそうですが、今の私には友達と呼ぶ会話の出来る知人が数少なくいてくれるだけです。
それでもこころの病になり、離れていった人たちもいてます。
同窓会の案内も届きますが、参加を望まない心境です。
壮絶な経験をした人は生ぬるい言葉なんて決して欲しがりません。
皆、それぞれが限りある人生と向き合っているのです。
私は自分を大事にしてない時期もありました。でもいつもどんなときも真剣勝負ではありました。真っ直ぐに誠実であったと自負します。
そういった部分では真摯な姿勢ではありました。少し自慢させて下さいね。
健康が大切だと皆が言います。もちろん私も同感です。普通がこんなにありがたいなんて、そして嬉しいなんて贅沢だなと思うわけです。
私の人生、これから頑張りたいです。やり残した青春を分相応にやり過ごしたいです。
ま、やるしかないんだと思います。
1度きりの人生を自分らしく切り開いて行く覚悟はしっかりと持って。
短歌作りは私のライフワークです。根っこに短歌作りを携えて、やりたいことに邁進します。
それが生きる証だから。好きだから続けてこられた歌作り、これからもどんどん行きます。
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