第26話洗濯日和

 気まぐれさんがまたカクヨムだってさ。あー、ヨロピクです。

 私はカクヨムを自分の自己中を広げる場所にしたいと思います。なのでやりたい放題したい放題を許してもらおうと頑張るつもりです。

 思い返せば半世紀よりもちょい多目に生きています。恥をさらしてます。

 思い込みは激しいと思います。と言うのもそう指摘されたこともあるし、この頃自覚もしているのです。

 でも精神的にゆとりのないのはいけません。

 でも私は今までずっとずっと不安なゆとりなき日々を過ごしてきました。

 これはこころの病がそうさせてきたのです。

 自分で作ってしまった病気と言えばそれまでの話にすぎないでしょう。

 が、私が思うに家族との関係も大きいと思います。親姉弟との家族関係は一番小さな社会であるはずです。

 こころの病は人間関係から、と言い切るドクターもおられます。

 患者としては長い年月病とつき合ってきました。

 専門家ではなく患者としての見解を言うなれば育ってきた環境は大きいと思います。

 それと個人の性格がマッチして自分自身を見失い不安に襲われて、ある種人間が壊れてしまう。

 ボキッと折れた木の枝みたいに。

 しなやかな枝は折れずにしなるだけなのに融通が効かない硬い枝は意図も簡単に折れてしまうのです。

 私の経験上、人間が壊れるのなんて簡単です。

 確かに強さもあります。

 が、人間が一度壊れると多分従来の自分には戻ることは難しい。

 むしろダメージが大きくて後遺症も残る人がほとんどやと思います。

 私も何かしらの後遺症があるものでしょうか。

 以前の主治医に

 「あなたには後遺症があまりみられない。それは特別なことです。」

 て言われたことがあります。

 とてもありがたい言葉でした。

 専門家ではないのでわからないけど独断と偏見で語ることは出来ます。

 それと私には少し物事に対しての分析力があるように思います。

 これから少しずつ少しずつ紐解いて行きたいと思っています。

 こころにゆとりは必要です。

 とまぁそんなこんなを妄想しています。

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