第12話 曲なりにも

いつものカクヨム姿勢に自分をセットして準備万端。レッツビギン。

アクセス数がゼロだとさすがに寂しいけど、めげずに投稿したいです。読んで頂けるように努力します。

二十頃からこころの病を負っておりますが、今は元気に日常生活を満喫しています。出来てると思います。

闘病生活も長く、出会えたドクターも数知れないです。年配の方、同じ年頃の方、そうして年下の方。色んなタイプのドクターに担当して頂きました。人間的にはてなマークをつけたいドクターもおられました。

初めの頃は淡い恋心にも似た感情になったりします。今はちゃんと線引きは出来てます。

本当に本当に色々ありました、いえありすぎです。

皆さん、今は出世されてます。喜ばしいです。

もう少し話をさせて下さい。

こころの病は一筋縄では語れません。確かになる人とならない人がいる。発症の年齢が早い人遅い人。思春期での発症が多いでしょうか。

いざ入院になって患者同士で話をしていると悲惨な過去を背負った人がいます。家族関係が複雑な人や恋愛で失敗した人。一概には言えません。もちろん自殺未遂の人もいました。他人事ではありません。皆、なにがしか悩み考え疲れて入院してくるのです。

病院の職員さんはよくやってくれてると思います。あ、でも病院によりけりな場合もあります。ひどい看護師もいっぱいいます。

患者の人たちは敏感です。ちょっとした職員の言動にも相手を見抜きます。

今、通院させてもらってるH病院は信頼出来るK病院長のおかげの元、すっかり健康的な自分を取り戻しました。主治医のH先生、お世話様です。でもドクターは皆、素敵やと思います。白衣の王子さまみたいだ、と言わせて下さい。笑

私の周りには犯罪めいた事案が時々起こります。信じる信じないはお任せます。先の某病院でもそうでした。転院する前に主治医とケースワーカーの前で入院中にこんなことがあった。限られた空間で起きた事件やと思っていますがその内容を報告したのです。

「同じことを仕返してやりたいな。」

そう言いました。

すると主治医は

「そんなことをしたら犯罪や。」

とはっきり言いました。

そうです、犯罪です。そんなことがあった事実を言わなければその主治医は起こっていたその犯罪を知らないでいたでしょう。

「私は相手の出方をみます。」

そういい放ち診察室を後にしました。

長年の闘病生活は私の人生なのです。その間にある生活全般が闘病生活そのものなのです。

つけ足す必要もあるから言います。病院とは相性が大切だと思います。某病院との相性が合っている人もいます。私が相性悪かっただけやと思います。悪しからずご了承下さい。

それと元主治医だったS先生には感謝しています。

ありがとうございました。

「S先生、私は負けません。」




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