第2話 モロモロな話
いつもながら1日1日を確実に消費しているのが事実で今日のヒロインを演じながら、これからどれだけの時間の河を流れて行くのだろうか。いや、流されて・・・物思いに耽りながら色んな妄想が出てきます。エエ、楽しくてね。独りの時間は嫌いではありません。大勢でいたって淋しい人がいるかもしれなくて、愛想笑いで会話したって表面上の挨拶にすぎないのなら私には意味のない時間とも思うので。人それぞれの事情があるってことでどうでしょうか。
そそそそそ、ティータイムですよ。もっと軽くかわしてくれ。あ、言い出しっぺは私です。ただそこに青空と海があってくれたらいいな、くらいの贅沢はしたいのです。宜しいですか。
徒然なるままに一文字を選びながら遊ぶこと、昼下がりの贅沢です。夜中のそれも楽しいですが、なるべくなら周りの状況に合わせたい。健康的にもいいかなと思うし。
窓をふと見るとベランダ越しに金木犀の木と洗濯物が風に揺れている。いいお天気です。大好きな季節の中にあってのんびりゆったりした時間、何にも替えがたいゆとりを全身で感じております。あちゃ、大げさ?かな。
人並みの悩みも色々と。どちらかゆうとポジティブ思考なんだろうな。でもそれぞれあるでしょ。他人には言いたくないことの1つ2つは。言いたくないとゆうよりかは言ったところでどうなん?てことなどが。だからあえて口にはしない。あるよね、そんなこと。愚痴だっていっぱいあるよね、けどね、私の場合は自分の中でどうにか昇華してしまえるんだ。愚痴らないてことではなくてね、たまに愚痴るよ。昔さ、友達になんでそんないいふうにしか解釈できひんの。て言われたことがありました。そんときに、エって思た。けどさ、それでもいいて思えるねん。その子は多分私よりひねくれた根性やったんやなて今は今ならわかるねん。まぁ思春期は色々と悩み多き年頃で、てことですね。笑
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます