ティータイムにしますか?

小谷さとみ

第1話 始まりの音

お元気ですか。新しい試みに少し胸がざわざわしています。私らしい文章で私らしく創作を続けて行きたいと思います。

お茶はいかがですか。な~んて能天気な言葉で始めてみたいと思います。実際私は熱い紅茶でも頂いておりますが。皆さまにはこの自分勝手を許して頂いて、少しの時間私におつきあい下さいませ。

慌ただしい季節です。もう師走なんですね。この頃の私の日常は毎日とても短く感じられてよく言えば充実している、みたいな感覚です。て人に言われて気づいたのです。

人との関わりはホットあんどクールにを目指しています。まぁあんまり神経質には考えたくない、ゆうのが本音です。確かにいい出会いを求めながらもクールに切っていく覚悟も持ち合わせていたい。基本持ちつ持たれつみたいな私たちではありますが、だらだらと緊張感のない関係は私の目指す場所ではないような気がするのです。ホットあんどクール、これからもそんな姿勢でもって歩いて行くんだという新たな決意をここにお約束します。す。

晴れた日の昼下がり、優雅な時間を頂いております。笑

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