コメント、お邪魔します。
おさがりを喜ぶ妹は、ちょっと珍しいですね。
でも、こんな気持ちでいてくれたら、かわいいーっ♡ ってなっちゃいますよね。
劣ってなんかいないよ、あなたはあなたの良さがあるんだよ。
でも、お姉ちゃんが好きなのはそのままでいてね、って言ってあげたい。
作者からの返信
こんにちは。
読んでいただきましてありがとうございます。
私も末っ子で上二人の使い古しをおさがりとしてよく貰ってたんですけど、自分のが欲しいって気持ちよりも安心するって気持ちの方が強かった覚えがあります。
衣類や物品に以前の記憶や記録が残ってるような、それを自分が引き継いでるような。
そういう自分が知らない兄弟や親族達の痕跡を辿るって意味でもおさがりって面白い文化だなって思います。
おはようございます。
作品をお読み下さって、ありがとうございます。朝早起きできて、一人の時間が作れたのでお邪魔させて頂きました。
埋もれていては勿体無い作品、と思ってつい拙いながらレビューを書いてしまいました。主人公の境遇は、どちらかといえば良く無いはずなのに、そこから生まれた屈折した姉への愛情が、とても興味深かったです😊
作者からの返信
こんにちは。
読んでいただきありがとうございます。
拙いなんてとんでもない。素敵な言葉をありがとうございます。
兄弟や親族から物を譲り受けるって劣等感ではあるんですけど、それを許されている間柄っていう優越感もある気がするんですよね。
そういう感情との向き合い方、付き合い方に絆や軋轢が滲み出てそれぞれの関係性になるのかなって思います。