こんにちは。
妖精のお話なのに、何やら不穏な雰囲気が……。話すわけでもないのに、なんだかとっても愛らしい妖精がどうなってしまうのかとドキドキしながら最後までよませていただいたのですが、ひとまずは無事でよかった……のでしょうか。
エレナさんはどうして逃げずに捕まったのか、雇い主が罰されて欲しかったのでしょうか……?
それにしても、課せられた罰の重さのバランスが……となんだか切ない気持ちになりました。
「私」がどんな人なのかも気になりますし、続きがあれば読んでみたいな、と思いました。
お邪魔しました!
作者からの返信
橘 紀里さん
コメントありがとうございます。
ドキドキしながら読んでいただいたとのことで、とても嬉しいです。
エレナが逃げなかったのは、妖精をさらったという事実に大きな罪悪感を感じていたからなんですね。ここはイマイチ書ききれなかったので、反省点のひとつかなと思います。
《私》については、最初はいろいろ紹介するような文を書いてたんですが、書いてるうちに「なんか長ったらしいな……」と感じ、どんどん削ってこの形になりました。笑
もう少し良いバランスで書けたらよかったですね。
拙い作品ですが、読んでいただきありがとうございました。
面白かったです。どうなってしまうんだろう、どう終わるんだろう、とドキドキしました。エレナのスッキリした、って表情にこちらもホッとした思いです!
作者からの返信
こんばんは。古い作品にもかかわらず読んでいただいてありがとうございます!
SSを書くときはいつもスピード感を大事にしたいなと考えているので、ドキドキしたという感想がとても嬉しいです~