第2章 神々の遊戯が始まる編

第二章 神々の遊戯が始まる編 1

今日、人類全員に謎のウィンドウから、

【神々の遊戯が始まりました】【称号に応じて職業を獲得しました】【職業は、職業スキルと職業加護が与えられます】と出てきた。多くの人は遊びだろうと思ったが、それが遊びでないことが証明されたのだ。【魔法】を使った人がいるからだ。それから、人類は神々の遊戯が本当であることを確信した。

そして、俺はというと、俺も出てきたが驚きはその後だ。

【職業を獲得しました。 高校生 獲得条件 称号 高校生を獲得していること 創造と破壊の神の使徒 獲得条件 創造魔法と破壊魔法を習得していること。 魔道王 獲得条件 全ての魔法を知りゆる者を獲得していること】の三つを獲得した。

「は?普通職業は一つだろ」と思ったが実際は違うようだ。で職業スキルと加護の確認と。

『ステータスオープン』

 氷室令 18歳 職業 高校生 創造と破壊の神の使徒 魔道王

 レベル1

 HP 360 力 150 防御力 240 魔力 ∞ 魔法耐久力 1620 素早さ 260 運 3900

 スキル 創懐の人眼 鑑定眼 職業スキル 神眼 無限魔力 複合魔法 職業加護 ステータス10倍 成長速度100倍 魔法熟練度1000up 女神(創造神と破壊神)の加護

魔法 火魔法 水魔法 風魔法 地魔法 雷魔法 光魔法 闇魔法 治癒魔法 再生魔法 重力魔法 魅了魔法 時空間魔法 付与魔法 強化魔法 召喚魔法 称号 高校生 創造魔法の使い手 破壊魔法の使い手 人の眼を極めし者 全ての魔法を知りゆる者

になった。「ステータスぶっ飛びすぎじゃね,,,てか、なんだよ創造神と破壊神の使徒ってなんだよ。使徒になったつもりは無いぞ」そう思ったすると、頭に【すみません。暴走した神々を止めてもらいたかったんです】と【お願い、、、しましゅ】と二人の可愛らしい声が聞こえてきた。

『は?』俺は、驚きすぎて気絶した。【【あーー気絶(しないでください、しないで)】】が最後に聞いた声だった。

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