起承転結がしっかりしていて、面白かったです!ダンジョンには『影』がいる……その『影』は登場人物たちを魅了し、読者にも興味を持たせます。第2話からの怒涛の展開に満足し、思い出す兄のセリフと繋がる物語。短編ですが良くまとめてあると思います!
短編としてかなりまとまっており完成度が高いと感じました。普遍的な事ではあるのですが、やはり作品の『テーマ』が一貫している作品は読みやすく、また読後感も良いです。世界観としてはシンプルなファンタジーと言った感じでしたが、その世界観の中で息づくキャラクターの力関係や『実際にそこではそういうやり取りがかわされているのだろう』と思わせてくれる雰囲気のある作品だと思います。この作品に出てきたキャラクターや世界観から膨らませてもっと色々な物語を見たい!とも。
異世界版必殺何とか人。ツボを得た演出で手堅く楽しめる。不遇をかこつ主人公にまさかの展開とは王道中の王道だが、ちゃんと消化してうんうんとうなずける筋立てになっているのが良い。殺陣もそつなくこなされており様々な意味で安定した均衡のある内容だ。 詳細本作。
面白かったです裏稼業モノ、そして異世界でダンジョンの裏稼業モノとなるとあまりみなくて新鮮だなと思いましたこれからどうやって話が進むのか楽しみです主人公を明確にしないで第三者から見た主人公、って感じで話を進めていくのかな?と思いました一つの話が読み切りなので読みやすかったです続きを待ってます♪
設定が面白いだけに短編なのが残念。影が主役で1〜3話完結の話をも読んでみたいです。