第133話 登竜門 《1-119》-6⃣

その急流を登った鯉は龍になる。


うちに来ていたあの人に、私のハートはジャストミート。

『この“”を“両想い”にする』

その為に出来る事を一晩眠って考えた。

この試練…逆流の登竜門を越えてやる。



何故だ?

事務所のドアを開けた妹は、開口一番

「お兄ちゃん! 私、悪の総帥の右腕になる!」

と言った。




★☆★


〖1年目:第131話 自作 《1-119》-5⃣〗

https://kakuyomu.jp/works/1177354055155560375/episodes/16816452219537428789


『フラワーレンジャー』シリーズ。


いかんなぁ。

めっちゃ、使い勝手がいい。


これ、タイトルに目印をつけた方がいいかしら。



〖1年目:第137話 ビジネス 《1-119》-7⃣〗

https://kakuyomu.jp/works/1177354055155560375/episodes/16816452219645257964

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