第132話 瞬間移動 《1-132》-1⃣

お前が悪いんだ。

俺を裏切ったりするから。

でも、俺も俺の秘密をお前に打ち明けていなかったんだからお互い様かな。


俺がお前達を殺した証拠は、沢山出て来るかもしれない。

でも、俺を犯人にはできないし、事件は迷宮入りになるだろう。

俺が飛行機の距離を瞬間移動して帰ったなんて誰も証明できないさ。




★☆★


〖2年目:第359話 真っ黒 《1-132》-2⃣〗

https://kakuyomu.jp/works/16816700427843453546/episodes/16817139557783597623

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る