応援コメント

四十二話 水族館は私の場所なんです…」への応援コメント

  • >そんなときの私は間違いなく無防備だと思う。

    ふと思ったのですが、このお話でここだけ上も下も空白行が他よりもひとつ多いのは、下は場面が進むからだと思いますが、上は、一人だった時のことを思い出して、胸がきゅっとなるというか、文中にもある通り、

    >固まっていた心が解れていく。

    このことをさらに表現しているのかなと。

    違っていたらすみません。ふとあの文が目に止まって離れなくなったので。
    続きも楽しませてもらいます。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんにちは。今日はこれを書いたら子どもたちが帰ってくるまで熟睡します。

    あ、お気づきになられましたか?

    目に止まって離れなくなったというのは、私の思惑どおりと言いますか…。

    この行間わざと空けは同じように執筆スタイルを模索していらっしゃるフォロワーさまより教えていただき、以降ところどころで使用しています。

    結花のお話ですと、【9-2】にある手紙の中で「それでも……、先生が好きです。」という行も、その文だけを浮かび上がらせるために使っています。→涙で書けなくなった事にしていますが。

    この水族館から、結花の人生復活物語に入っていきますからね。どうぞお楽しみになさってくださいね。

    編集済