白くまです「少年」「少女」と書かれていました
何故名前をつけなかったのかなとおもいました
不要だったんですね
ある少年少女の物語なんですから
作者からの返信
コメントありがとうございます。この場合、登場人物の名前がない方が
効果的に思い、登場人物を少年、少女としました。白くまさん。正解です。
ほっこりとした、ツーリング物語でした。
なんか言い順番で読んだ感じです。
なんか良い感じの恋の始まりのエピソードですね。
バイク、好きなんですか。
私は今、リターンライダーで、アドレス110に乗っています。
一日に450kmほどのツーリングをした事もありました。
そのずっと前は、HONDAのVF750Fやサーキットでは、YAMAHAのXJ400なんかに、乗っていたりしました。
そして、某バイク雑誌で、バイクマンガの連載なんかも、してました。
作者からの返信
アドレス110は2ストの名車ですね。私は現在セカンドバイクとしてアドレスV125を所有。もう5万5000kmほど走行しています。ファーストバイクは現在NC750X。ちょっと趣味が近いようで嬉しいです。VF750Fは私もかつてはオーナーでした。
今後の予定としては原稿用紙250枚ほどの恋愛&オートバイものを投稿予定です。読んでいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございました。
一連の作品になっているんですね。この物語の背の低い女の子がかわいくて。今、ラブストーリーでこんなふうに風を感じるような話が少ないので、貴重に思えます。
また、登場人物の名前を出さず、少年、少女とする感覚、分かるなあって感じで好きです。
いくつか他の小説も読ませて頂きました! 私も寺山修司さんの詩や短歌が好きです。中学生の時に読んだ心の処方せんみたいな、若い子向けの詩集があって、今でも初心に戻りたい時、読み返しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。少年と少女に名前がないのは、考えるのが面倒なわけではなく(笑)、どこにでもいる少年、少女という設定にしてあるからです。つまり、昔昔あるところに・・・というコンセプトに近いと思います。
寺山修司さんと畑山博さんは文章を書くうえでの私の師匠です。ふたりとも現在は鬼籍に入ってますが、私がその遺伝子を継承したいと思ってます。これからもよろしくお願いします。