Interlude II I luv my CUMputer
だから、AIに性病は
ふん、人間でもないくせに口の減らんやつだ。もういい、すっかりワタシのモノも萎えてしまった。その若さで不能とは、ご愁傷様です。やかましい、だいたいお前なんかタイプでもなんでもないんだ。え、好きでもない相手に勃起可能なのですか……? ワタシはプロだからな、どんな惨めったらしい肉布団を前にしても準備はできる。職業的訓練、というやつだ。はあ……なんだか凄いですな。なんだその憐むような目は。憐むわけではありませんが……不思議だなと思いまして。なに?
人間的、か。ええ。
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