KAC2021参加してます(◍•ᴗ•◍)

 いきなり表題です!


 月曜日に発表されたKAC2021の第1回目のお題は『おうち時間』。昨夜私もなんとか公開できました。


 この『おうち時間』。1回目ですし、軽く1200字くらいから始めようかしら。と思っていたのですが、ところがどっこい大変なことになりました。


 まずはこちら。

『子どもたちのおうち時間』

https://kakuyomu.jp/works/16816452218994547685


 なんと子供向けのお話となっております。

 なんでこんなことになったのか。

 お題発表当初は、『おうち時間』だし、ぼんやり恋人たちのまったりな休日をと考えたのですが、まったくまったりしなかったのです。いや、えっちくはなってませんよ? ダークな方向にしかいかなかったといいますか。


 それで、思いついたのが、小学生兄妹のお留守番もの。結局身近にあるものにたどり着いてしまったのです。

 それで、紙にアイデアを書いていく。そしたら子どもたちが帰ってきて、そのままバタバタと。そんな時に、息子が見てしまったのです。私の汚いメモ書きをまさか読むとは思ってなかったので放ったらかしにしてました。


「なに人をネタにしてくれてるねん!」

 てなことになりました。まぁ、そうなりますよねぇ。

 学年と兄妹ってことだけで名前とかは出さないから大丈夫!となんとかOKをもらい、そのまま話を詰めていく。

 流れが書けた時点で、これは4000字いくとわかりました。でも、後には引けません。娘にもちゃっかりバレて出来たら見せるように言われていたからです。


 なるべくコンパクトにまとめる。これを念頭に起きつつ取り敢えず書き始め、場面が変わるところまでを書いて、途中抜かして、最後の結末を書いて、また中身に戻りました。これで、なんとか調整できて3800字ほどで収まりました。


 それが書けたのが火曜日の夕方。そこで私は大変なことに気付くのです。娘は小学2年生。漢字にふりがなを書かないと読めないということに。このふりがなを付けるが大変でした。スマホのふりがな付ける動作はなかなかに面倒くさいんですよね。なのに、2年生が読める漢字なんてたかが知れてます。ほぼほとんどにふりがなを付けるハメに。一人称「僕」を「ぼく」に直し、名前をカタカナに変更もしました。

 それで、夜が更けていく。娘の「明日の朝に読めたら嬉しな♪」の言葉を胸にひたすら頑張りました。


 で、夜中に公開して、朝に息子と娘とに読んでもらいました。

 まず息子「まぁまぁ」。まぁまぁってなんやねん!とせっついて、「まぁまぁよかった」を貰いました。そんなに気を遣わなくてもよいのですけど。更に突いて「起は良いけど、結は弱い」と言われました。なるほどなと思いました。

 娘はそもそも読めるのかと思ってましたが無事読了しました。「ドラクエみたいになる話?」と内容もそこそこわかっている様子。「モンスターが弱すぎる」とも、いや、強くするとあなたたち勝てないしね? ということで納得してもらいました(^^)

 そして、まさかの「おうち時間2」の続編を希望。今度は姉と弟にしてほしいそうです。そうか姉になりたいのかぁ(*´ω`*)


 子供向け。初めての書きましたけど、難しいですよね。今回はとにかく時間がなかったでこれで完成させましたが、言葉や流れをもっとわかりやすく精査しなくてはなりませんよね。またやってみたいです。KAC2021ではやりませんけど。


 もうそろそろ次のお題が来ますよね。

 読んで頂いているのに、皆さまの『おうち時間』全然読めてません(^^;)スミマセン

 今度は早く終わらせて、読みに伺う時間を作ります!


 ホワイトデーも近づいて、そちらも火がついているのですが……>.<


 では、皆さま。KACのお祭り楽しみましょうね(◠‿◕)♪

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