★謹賀新年! 薄紫色の書き初めダイナミック!

 明けましておめでとうございます!

 今年もよろしくお願いします。


 先週の10質でもご挨拶したのですが、非公開にしたために、これが新年一発目になってしまいました。


 昨日からの大寒波で、住んでる地域は大雪警報が出ました(*_*)

 今日始業式のはずが休校で子どもたちは家にいるし、ずっと家に閉じこもりきりで退屈の大合唱。なかなか思い通りにならないものです。


 さて、【桃色♡花金ナイトフィーバー】今回は10質ではなく、『お題』の入った薄紫な作品作りです!


 カレーを煮込みながら考えました(・∀・)



 ***


 情慾


『重なる』視線は 熱っぽく


 いつもスイッチを『いれる』のは君


 理性を『断つたつ』には十分な態度


『濡れる』瞳で無意識に誘うから


 制止の声も 耳に『入らない』


 散々待ち焦がれたと 『舐める』唇


『やられた』頭で感じるは 君の痴態


『尖る』衝動で 君を揺さぶった


『汚れる』のを厭わず すべてを晒す君 


 純粋に情慾を欲する 恋しく愛しい君



 ***


 ちょっと詩のように仕立ててみました。


 この詩の主人公は、今夜公開した『蜜桃のような愛を教えて』の彼です。内容は最新話とリンクさせてみました。


 最新話、前後編の後編は大人向けです。それでも大丈夫な方はぜひ本編もご覧下さい!


『蜜桃のような愛を教えて』

  「とびきり甘美な誕生日•前編•後編」

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054935467440



 よろしくお願いします(◡ ω ◡)

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