第3話 戦い


(注意!中の人の下手くそな英文があります。)


ブレーダーは謎の物体を持ちながら町に向かって走っている。

ブレーダー「…(あの声の言っていることが本当なのか…!?)」


ブレーダー「はぁ…はぁ…!」

町に着くが何も起きていない。


ブレーダー「はぁ…はぁ…!?」

すると町に黒い光の柱が出現する。


ブレーダー「なんだあれは!?」

彼は柱の所まで走る。


住民たちが集まって見ている。

ザワザワザワザワ…


ブレーダー「!?」

すると柱から漆黒の鎧を纏った人の形をした怪物が現れる。


怪物はうなり声を上げながら住民を遅い始める。


ブレーダー「皆!逃げろ!」

彼は謎の物体で攻撃を防ぎながら住民に言う。


ブレーダー「くっ!」

怪物の攻撃に対して防戦一方。


ブレーダー「はぁぁぁぁあ!」

彼は怪物を押して街の外に出る。


怪物が魔力の光弾を放つ。


ブレーダー「あ!」

ブレーダーは謎の物体で光弾を防ぐと謎の物体が光出す。


ブレーダー「これは!?」

すると謎の物体が変わった形に変わり無意識に握っていた。


ブレーダー「変わった…!?」

すると謎の物体から何か聞こえる


I'm about to start navigating.

これからナビゲーションを始めます。


The name of this is Zero Commander.

これの名前はゼロコマンダー。


Zero Commander can attack according to your shout.

ゼロコマンダーはあなたの掛け声に応じた攻撃が可能です。


You can switch to gun mode with a shot and to sword mode with a slash.

ショットでガンモードに、スラッシュでソードモードに切り替えができます。



ブレーダー「……なるほど……!」


ブレーダー「…スラッシュ…!」

ゼロコマンダーが真っ直ぐな形になり剣先が現れる。


怪物「…!」

怪物は剣を振り下ろす。


ブレーダー「はぁ!」

ゼロコマンダーで受け流して斬りつける。


ブレーダー「ふん!」

更に追い打ちをかけて頭部を破壊する。


怪物「…」

怪物の頭部の下は…


かつて自殺した友人だった


ブレーダー「…な…」

彼は驚く。


怪物「…!」

ブレーダー「俺がわからないのか!?」

怪物の攻撃を防ぎ説得を試みる。


俺がいなくても元気にな!


ブレーダーは友人の言葉を思い出す。


ブレーダー「…」

怪物「!」

ブレーダーは怪物を吹き飛ばして距離をとる。


ブレーダー「…ホーリー…!」

すると剣先に光が集中して怪物にぶつける。

怪物「ぁぁ…ぶれぇ……だぁ…」

怪物は昇天するように消滅する。


ブレーダー「………」

彼はしばらく立ち尽くす…


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

灰色の髪の戦士の物語 水結 晶氷 @gigantbrayder

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ