応援コメント

第4話 ふたりで」への応援コメント

  • 水樹先生の辛い過去、悲しい思い出、心の奥底に隠された思い。
    読んでるうちに、智也さんの「殺してくれ」という言葉とともに、胸にせまってくるようでした。
    水樹先生は自分だけが医者にならなかったことにコンプレックスを抱えているようですが、ユイに寄り添って支えていく姿は、先生としてとても誇らしいと思います。
    ユイと一緒に過ごす時間の中で、ユイと水樹先生それぞれが空虚に感じている部分を補っていけると良いですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    水樹はまだまだ中途半端な先生だったので、とても誇らしいとのお言葉、とても嬉しいです。
    それぞれが補っていけると良いのですが、なんせ書いてるのが私なのでどうなるのやら……。
    頑張ります!

  • 辛い記憶に縛られているのですね。夢はときに正直というか心の不安が映し出されることありますよね。
    ユイちゃんとの出会いが教師生活を変えてくれるといいなと思います。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    願望を実現したり、不安をさらに煽ったり、夢は不思議です。
    ユイと水樹、お互いに欠けているものを補っていけたらいいなーって考えてます。

  • コメント失礼いたします。

    『……殺してくれ』なんて言われるのは辛いでしょうね。だからといって、なにもしてあげられないから、余計に辛いはずです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    何も出来ない無力さに苛まれても、時はドンドン進んでいきます。何事もなかったかのように。
    辛いですね。

  •  辛い思いをされたんですね。水樹先生は……身内から「殺してくれ」と言われることはとても辛いでしょう。(実は私は、父と私がお互いにそれを言ったことあります。父は癇癪から。私は父を止める為に)
     ましてや、助からない病気で苦しいむ兄からその言葉が出ると、何も出来ない無力さに苛まれますね。

     そして、寄り添うこと。とても大事ですよね。家族なら、話合い、知って、全ては無理でも理解しようとする努力。本当に大事です。

     香奈恵さんは立派なお医者様に、水樹先生はユイちゃんに寄り添い、導く先生にきっとなれると思うのです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    何も出来ない無力さに苛まれても、本当に何も出来ない。
    人は必ず死にます。
    自分の力では絶対に変えられないことにぶつかります。
    それを受け入れるのは困難で、抱え込んでしまいます。
    だから話し合うこと、寄り添うことは大事ですね。
    自分の心をさらけ出すことも。
    生きるって面白いこともたくさんあるけど、難しいです。