　久々のフリーダムトークですが、さっくり系です。

・バーチャルアイドル

　電子の存在、もしくはバーチャルYouTuberとしてのアイドルと様々な意味で用いられますが、近年は後者の意味のバーチャルアイドルも様々な創作で出てきましたよね。丁度、自作品のエウロペも該当しますし。

　しかし、こうした意味で用いていると『パクリ』として言及されるのでは……そういう不安もあるでしょう。一般化したような設定であれば、あまり突っ込まれるようなことはありません。ただし、『二次創作』に関しては要注意です。こちらの場合は版権作品の設定をそのまま用いているケースもあるので、迂闊にこちらを一次創作として仕切りなおす場合は版権設定の特定ワードは変更すべきです。そうしないと思わぬ所から指摘が入った結果、打ち切りになりかねませんので。

　自作のバーチャルアイドルも一種のゲーム内アバター的な要素もあれば、それこそバーチャルYouTuberな要素もありますが、特定ワードは使っていません。芸能事務所の名前をもじるにしても……あまりにそのまますぎると、実際の事務所が指摘してアウトになることもあるでしょう。

　様々な通販番組で年末になると『ズワイガニ』の『１Ｋｇ』、『プロの目利きが選んだもの』を特価で販売します。値段は大体『９８００円』のケースが多いです。税込なのか税抜きなのか、送料無料なのか、冷凍ボイルなのか、生のカニなのか……そうした違いもありますが。それを踏まえて、どこまでの線引きがセーフでどこまでがアウトなのか……通販番組のおせちセットなどでも見比べてみると、新しい発見があるかもしれませんよ。