第42話 では、実際にお見せしましょうか?

「ええと、私今着用していますから、実際に見て頂いた方が早そうですね。見ますか?」

うわ・・・・そう思ってたんです。才村さんの脱ぐ発言。


よく分かっていない受付の女性が・・・・

「今お出来になるのでしたら、お願いしますわ。」

僕は見ないようにと思ったのですが・・・・

「常山先輩?今後最も重要な問題の一つになりかねませんから、目をそらさないで下さいね?これでも私恥ずかしいのですから。」


「う・・・・わ・・・・わかったよ・・・・」

いいのでしょうか?才村さんの下着姿・・・・


顔を真っ赤にしながら上着を脱いでいく才村さん。

あ、そして下も・・・・今ズボンと言うか、これは何でしょう?日本でも見かけた、スカートみたいなズボン、ガチョウ・・・・じゃなくって、ガウチョパンツでしたっけ?彼女は今地味な色あい・・・黄土色?のそれをはいてますが、あれ?ブラジャーの問題じゃ?そちらも脱ぎ、ブラとパンティ姿に・・・・

見ないようにと思いますが、僕も男です。つい見てしまいます。

「あの、風呂もご一緒しましたし!今更ですし!見て下さい!」

そう言われて見ないわけにもいかず・・・・うわ・・・・同じ人間なのでしょうか?白い肌。シミ一つ無さそうな綺麗な肌。少し胸は控えめですが・・・・ほっそりしていて、スタイル抜群ですね。


そして、侍女さんと受付の女性は、そんな才村さんをまじまじと見ています。

「これが・・・・ぶらじゃーですか?え?下はしょーつ?随分違いますね。私のもお見せしましょうか?」


そう言ってこちらの確認もせず服を脱ぐ受付の女性。

うわ・・・・これはこれで目のやり場が・・・・

ですが、僕と才村さんは、無論、受付の女性も相当な美人なのですが、そして細身の体。

ですがその、つい下着を凝視してしまいました。

胸のは下着と言っていいのか・・・・さらし?を巻いている感じ。

そして下は・・・・

ええと、紐で腰と足?を縛っている感じです。一言で言えばかぼちゃパンツ?

「あ、男性のも確認させて下さい。」


え?と思う間もなく僕もズボンをはぎ取られました。

・・・・トランクス姿。

「あ、見ませんから、少し触らせて下さいませんか?確認させて下さい?」


そう言って受付の女性は何故かまず僕のトランクスのゴム、そして・・・・正面のボタンと・・・・あ、めくっちゃ駄目!隙間を拡げようと・・・・

「なるほど。このボタンを外せば男性の●▼□☆を取り出せ、用を足せるのですね。凄い工夫です。そして・・・・しょーつ、随分機能的ですね・・・・ああ、なるほど・・・・女性器に触れる部分は違う布なのですね。それに・・・・よく伸びますね。そしてこの・・・・ぶらじゃーですか・・・・凄い!お胸の形に添って、しっかり保持していますね。素晴らしいですわ!私達が普段しているのは、この布を胸に巻いているだけで、下履きに関しても、この様に紐で縛る仕様ですね。凄い違いですわ!」


さらしと下着姿で興奮する受付の女性・・・・僕どうしたら?ちょっとあれが大変なんです・・・・

「常山先輩!これは大いなる問題ですわ!」


確かに色々問題だ・・・・

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