第5話 猫の短歌

そして、ミステリーといえば、子供の頃から常に猫がいた環境で育った私は有栖川有栖さんも忘れたくない作家です。


火村シリーズの下宿先のアパートで飼っている猫描写の愛らしさ。


文庫の後ろにおしてあるはんこうの愛らしさなど、猫好きには素敵な作家です。


○前足の伸びしかしないトラネコは本棚の上へもう飛び乗っている



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る