家族は離れ離れになりました。
会いたくてたまらなかったと思います。

消える罪ではないかもしれませんね。
憎かったわけですが、消えて欲しいわけではなかった。
元に戻したいという田吾作の意思、どうやって叶えるかですよね。

自身を受け入れてくれる人に出会い、初めてつかめた幸せだったのかもしれません。お花への消えないお思いというのも実は物語のポイントになります。
楽しみとのお言葉嬉しいです。
上手に繋げなくてはと気合が入りました。
頑張るべし('◇')ゞ！

コノハナさんがですね、メチャクチャ鋭くて「あっ、バレてるかな、バレてるかな？」と冷や冷やしております。
そうです、解決するのは彼ではありません。
田吾作の意思は引きつがれまして……。
楽しみとのお言葉嬉しいです、頑張りますね(*´ω｀*)

田吾作は幸せに暮らしたようです。
めでたし、めでたしではないですね。何も事態は解決していませんよね。
見えないとのお言葉嬉しいです。少しずつ明らかにしていきますね。
謎を解くのは彼ではないとだけ(*´ω｀*)

幸せを取り戻すために頑張りました。
一番望んでいた形とは違いますが、幸せを手に入れて穏やかな人生を送ったことだと思います。

田吾作も一生をかけて償おうという気持ちはあったでしょうが、もうやめて幸せになりたい。葛藤の日々だったようです。
田吾作いい加減男ですが、家族がいることの有難みを感じて大事にしたようです。
その後の彼の人生が幸福であったとしたらよいのですが。

あちこちで神隠しが起きているのですよ。
それがまあ、色んな文化が流入していることの発端といいますか。
田吾作はお花ちゃんと再会出来ませんでした(>_<)

田吾作も幸せを見つけて暮らしたようですが、心の底から喜ぶ日は少なかったかもしれませんね。
人生は色んな物事の掛け合わせの様な気がします。
村の人はですね、……段々物語の根幹にかかわってきます。

消えてしまった人々のその後についても追々語りたいと思います。
田吾作も自身の犯した罪を悔いています。許してくれる人はもういないので気持ち的には救われなかったでしょうが、今はただ安らかにと。
彼の人生は結末を迎えたんですが……さて物語の方は。

田吾作は結局会えないままでした。
切ない別れでした。
ずっと願っていた家族の帰還を叶えるのは彼ではなかったようです。