3章終了時点ステータス
個体名:???
【ステータス】
種族:メディシナルフロッグ
性別:♂
HP:3800/3800
MP:2697/2697
SP:2578/2578
レベル:15
ATK:2112
DEF:2112
INT:2407
MND:2112
SPE:2857
スキル:
『鑑定 :レベル10』
■『鑑定』
物の情報を閲覧することができるスキル。
その対象は生物・非生物を問わない。
レベルが上がるほど、見ることができる情報量が増加する。
現在見ることが出来る情報の種類:
・レベル1:物体の名前を表示(生物・非生物問わず)
・レベル2:物体の性の表示(非生物や性別の無い種族の場合「-」が表示される)
・レベル3:鑑定方法を視界全体か対象を定めてか選択できるようになる
・レベル4:鑑定した結果に対して、更に鑑定することができる
・レベル5:自身のHP・MP・SPの数値を見ることができるようになる
・レベル6:自身のATK・DEF・INT・MND・SPEの数値を見ることができるようになる
・レベル7:自身のスキルを見ることができるようなる
・レベル8:自身以外の生物のHP・MP・SPの数値を見ることができるようになる
・レベル9:自身以外の生物のATK・DEF・INT・MND・SPEの数値を見ることができるようになる
・レベル10:自身以外の生物のスキルを見ることかできるようになる
『状態異常耐性:レベル8』
■『状態異常耐性』
相手に対して状態異常を与える効果含んだ攻撃のダメージ量を、軽減するスキル。
耐性スキルの1種である。
また《状態異常》という文字を含んだ全ての状態異常になる確率を減少させる。
耐性の効果はスキルレベルの高さと比例する。
・条件に当てはまる攻撃のダメージ量を「本来の攻撃ダメージ×{1-(0.05×状態異常耐性レベル+0.3)}」にする
現在のスキルレベルの場合、喰らった状態異常を与える効果を含んだ攻撃ダメージを、元のダメージ量の30%にする。
また、《状態異常》という文字を含んだ全ての状態異常になる確率も、本来のその攻撃や事象による確率の30%に
『貪吸:レベル5』
■『貪吸』
相手に対して噛み付いて攻撃したときに、補正をかけるスキル。
補正量はスキルレベルの高さと比例する。
噛み付いたときに、相手の体液を摂取することで自身のHPとMPを回復させることができる。
ただし、体液を持たないような相手に対しては回復効果が無い。
回復量はスキルレベルの高さと比例する。
属性を付与した攻撃と併用することも可能。
回復量の計算方法は、与えたダメージ×{(スキルレベル×0.05)+0.5}
現在のスキルの場合、回復量は与えたダメージ量の75%程度。
『体術:レベル10』
■『体術』
相手に体を駆使して攻撃したときに、補正をかけるスキル。
補正量はスキルレベルの高さと比例する。
そして、スキルレベルが上がると、特定の技が使えるようになる。
現在使用出来る武技:
・レベル1:ぶちかまし
・レベル3:斧刃脚
・レベル5:掌底
・レベル8:後背蹴り
・レベル10:ヘッドパッド
◾️「ぶちかまし」
腰を落としてどっしりと構え、相手に向かって突進していく攻撃。
ぶつかった相手を吹き飛ばして、その身体を怯ませる。
自分よりも体が大きな相手、体重が重い相手には効果が薄い。
◾️「斧刃脚」
脚をピンと伸ばして、踵を斧に見立てて相手へ蹴りつける攻撃。
相手の武器や防具などを破壊することもある。
大きく振りかぶることで、その威力は大きくなる。
◾️「掌底」
相手の体に対して掌を向けて、腰を捻りながら体全体のパワーを衝撃として打ち出す攻撃。
鎧を纏った相手や、硬い外殻を持った生物などに対しても、威力が減衰することなく攻撃することが出来る。
相手に対してゼロ距離で攻撃をする必要がある。
◾️「後背蹴り」
自分の後ろに居る相手に対して、バク宙をしながら蹴りつける攻撃。
振り向くことなく攻撃するため、素早く動作に入りながら相手の意表を突く事が出来る。
また位置エネルギーを乗せて攻撃出来るため、高いところで使用する程威力が高くなる。
◾️「ベッドパッド」
自分の頭を相手に向かって高速で叩きつける攻撃。
手足が塞がった状態でも使用することが出来る。
顔面に当てた時に、相手を怯ませる確率が高い。
硬い相手などに使用した場合は、反動ダメージを受けることがある。
『猛毒攻撃:レベル10』
■『猛毒攻撃』
「猛毒属性」とはこの世界で定義されている属性の1つ。
攻撃をくらった相手をとても弱らせる効果を持っている。
この属性で攻撃された場合、《状態異常:猛毒》にすることがある。
相手を《状態異常:猛毒》にする確率は、攻撃した回数×スキルレベル×0.1
現在のスキルレベルの場合、直接攻撃した時は相手を必ず《状態異常:猛毒》にする。
『薬生成:レベル9』
■『薬生成』
ステータスの値を回復させる薬を生成する。
生成した薬は体内のどこか、もしくは体の外から少しだけ離れた場所に出すことができる。
『薬生成』で生成した薬は、自分と自分以外の生物に対して使用することが出来る。
現在生成することができる薬の種類:
・レベル1:HP回復薬
・レベル5:MP回復薬
・レベル10:???
■「HP回復薬」
HPを回復させる効果を持った薬。
服用した生物のHPを100回復させる。
飲みすぎるとお腹が痛くなることも・・・。
■「MP回復薬」
MPを回復させる効果を持った薬。
服用した生物のMPを100回復させる。
飲みすぎるとお腹が痛くなることも・・・。
『毒生成:レベル10』
■『毒生成』
「毒属性」の 物質を生成する。
生成した毒は体内のどこか、もしくは体の外から少しだけ離れた場所に出すことができる。
『毒生成』で生成した毒は、スキルによる毒攻撃よりも、攻撃された相手へ状態異常を入れることができる確率が高くなる。
現在生成することができる毒の種類:
・レベル1:微毒
・レベル5:毒
・レベル10:猛毒
■「微毒」
弱い毒属性を持った物質。
触れた生物に対して、低い確率で《状態異常:毒》を与える。
■「毒」
毒属性を持った物質。
触れた生物に対して、一定の確率で《状態異常:毒》を与える。
■「猛毒」
強い毒属性を持った物質。
触れた生物に対して、一定の確率で《状態異常:猛毒》を与える。
『毒魔法:レベル10』
■『毒魔法』
毒属性を扱う魔法。
毒を操作して形を変化させ、相手に攻撃する。
スキルレベルによって、使えることになる魔法が増える。
攻撃した相手を毒を冠した状態異常にすることがある。
罹る状態異常は毒魔法で使用した毒に依存する。
周囲に毒がない場合はMPを使用して毒を生成する。
その時に生成される毒の種類は「毒」である。
現在使うことが出来る魔法の種類:
・レベル1:ポイズンボール
・レベル3:ポイズンランス
・レベル5:ポイズンミスト
・レベル8:ポイズンスワンプ
・レベル10:ポイズンレイン
■「ポイズンボール」
毒を球状に変形させて射出する魔法。
威力はそこまで高くない。
最も基本的な魔法のひとつ。
ボール系の魔法は、毒魔法以外の魔法でも1番はじめに習得するらしい。
■「ポイズンランス」
毒を槍状に変形させて射出する魔法。
威力はそこそこ高い。
最も基本的な魔法のひとつ。
先を尖らせることで、硬いものを貫くことも出来るようになった。
ランス系の魔法は、毒魔法以外の魔法でも習得するらしい。
■「ポイズンミスト」
毒を霧状に変形させて射出する魔法。
威力は低い。
毒を薄く散布することで、効果は低くなるものの、広い範囲に対して影響を与えるができるようになる。
■「ポイズンスワンプ」
毒を沼状に変形させて射出する魔法。
威力は低い。
地面をまるで毒の底なし沼のようにすることで、相手を捕らえたり機動力を下げながら、毒の状態異常を与えることが出来る。
■「ポイズンレイン」
上空ヘ放った毒が小さな雨雲となり、そこからポツポツと毒の雨を降らせる魔法。
威力は無い。
降り続ける毒の雨に打たれることで、術者以外のものに毒の状態異常を与える。
これには例え高い毒耐性を持っていたとしても抗うことは出来ない。
毒を扱う魔法を極めた者だけが使える、悪魔のような魔法なのだ。
『隠密:レベル10』
■『隠密』
隠れ潜む行為に補正をかける。
レベルが上がれば上がる程、敵に見つかる可能性を下げる。
現在使うことの出来る技法の種類:
・レベル1:気配遮断
・レベル3:不意打ち
・レベル5:索敵
・レベル8:隠蔽
・レベル10:狙撃
■「気配遮断」
自らの気配を絶ち、敵に気付かれないようにする技法。
息を殺し、周囲に存在を溶け込ませるのだ。
■「不意打ち」
相手の意表を突いて攻撃することで、攻撃の効果を上昇させる技法。
相手に自身の存在を気づかれていない時に、与える攻撃のダメージ量を1.3倍にする。
■「索敵」
五感を研ぎ澄まし、周囲の敵を探し出す技法。
僅かな風の揺らぎや、息遣いからその居場所を割り出すのだ。
■「隠蔽」
自らの姿や情報を隠し、周りの目から欺く技法。
「気配遮断」と併用することで、完全に何も無いかのように偽装することも出来る。
また、『鑑定』スキルのような相手のステータスを閲覧するスキルに対して、その内容を隠すことが出来る。
■「狙撃」
遠くの敵を狙い定めて、攻撃する技法。
一定以上の距離から攻撃する時、照準が合わせやすくなり、その攻撃によるダメージ量を増加させる。
『跳躍:レベル1』
■『跳躍』
脚に力を溜めて、思い切りジャンプする。
鍛えれば鍛えるほど、ジャンプ力は高くなる。
体重が重いと、その分ジャンプ力は低くなる。
ジャンプの飛距離=身長÷体重×スキルレベル
『危険予知:レベル9』
■『危険予知』
自らに危険を及ぼしそうな事、物を事前に予知することがある。
その精度や頻度はスキルレベルに依存する。
何度も何度も危険をくぐり抜けた生物が持つことが多いスキル。
精度の計算方法は、危険な目に遭う回数×スキルレベル/50
現在の知覚精度は70%程度。
『水棲 :レベルー』
■『水棲』
水中において自由に動き回ることができるようになるスキル。
多くの水中で暮らす生物が保持している。
『陸棲:レベルー』
■『陸棲』
陸上において動き回ることができるようになるスキル。
多くの陸上で暮らす生物が保持している。
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