1章終了時点ステータス


個体名:???


【ステータス】

種族:リトルポイズンタッドポール

性別:♂

HP:45/45

MP:42/42

SP:43/43


レベル:1

ATK:28

DEF:28

INT:48

MND:28

SPE:62


スキル:

『鑑定 :レベル8』


■『鑑定』

物の情報を閲覧することができるスキル。

その対象は生物・非生物を問わない。

レベルが上がるほど、見ることができる情報量が増加する。


現在見ることが出来る情報の種類:

・レベル1:物体の名前を表示(生物・非生物問わず)

・レベル2:物体の性の表示(非生物や性別の無い種族の場合「-」が表示される)

・レベル3:鑑定方法を視界全体か対象を定めてか選択できるようになる

・レベル4:鑑定した結果に対して、更に鑑定することができる

・レベル5:自身のHP・MP・SPの数値を見ることができるようになる

・レベル6:自身のATK・DEF・INT・MND・SPEの数値を見ることができるようになる

・レベル7:自身のスキルを見ることができるようなる

・レベル8:自身以外の生物のHP・MP・SPの数値を見ることができるようになる

・レベル9:???

・レベル10:???



『毒耐性:レベル7』


■『毒耐性』

毒属性を含んだ攻撃によるダメージを、軽減するスキル。

耐性スキルの1種である。

また《状態異常:毒》になる確率を減少させる。

耐性の効果はスキルレベルの高さと比例する。


・ダメージ量を「本来の毒属性攻撃ダメージ×(1-0.05×毒耐性レベル)」にする


現在のスキルレベルの場合、喰らった毒属性を含む攻撃のダメージ量を元のダメージ量の65%にする。

また、《状態異常:毒》になる確率も本来のその攻撃や事象による確率の、65%になる。



『吸精:レベル1』


■『吸精』

相手に対して噛み付いて攻撃したときに、補正をかけるスキル。

補正量はスキルレベルの高さと比例する。

噛み付いたときに、相手の体液を摂取することで自身のHPを回復させることができる。

ただし、体液を持たないような相手に対しては回復効果が無い。

回復量はスキルレベルの高さと比例する。

属性を付与した攻撃と併用することも可能。


回復量の計算方法は、与えたダメージ×スキルレベル×0.05


現在のスキルの場合、回復量は与えたダメージ量の5%程度。



『体当たり:レベル8』


■『体当たり』

相手に対して突進して攻撃したときに、補正をかけるスキル。

補正量はスキルレベルの高さと比例する。

『体当たり』が成功したとき、稀に相手を怯ませることがある。

怯ませる確率もスキルレベルの高さと比例する。


補正量の計算方法は、ATKの数値×『体当たり』スキルレベル×0.5分上乗せ


現在のスキルレベルの場合、体当たり使用時ATKは数値の40%上昇する

相手が体当たりする確率も同様に40%である。



『猛毒攻撃:レベル1』


■「猛毒属性」

この世界で定義されている属性の1つ。

攻撃した相手をとても弱らせる効果を持っている。

この属性で攻撃された場合、《状態異常:猛毒》にすることがある。


■『猛毒攻撃』

相手を《状態異常:猛毒》にする確率は、攻撃した回数×スキルレベル×0.1


現在のスキルレベルの場合、相手を直接攻撃した回数の10%



『危険察知:レベル5』


■『危険察知』

自らに危険を及ぼしそうな事、物を事前に察知することがある。

その精度や頻度はスキルレベルに依存する。

弱い生物が持つことが多いスキル。


精度の計算方法は、危険な目に遭う回数×スキルレベル/100


現在の知覚精度は20%程度。



『毒生成:レベル1』


???



『早熟 :レベルー』


■『早熟』

あらゆる場合において、得られる経験値量を上昇させるスキル。

戦闘を行った場合に一番増加量が多い。

低級種族モンスターの幼体のみが保持している。


低級種族の例:ゴブリンやスライム、ラット種など



『水棲 :レベルー』


■『水棲』

水中において自由に動き回ることができるようになるスキル。

多くの水中で暮らす生物が保持している。

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