応援コメント

第97話 遊びの力」への応援コメント

  • 「もともと持っている自然な欲求や、自分が生み出せるものをバカにしないで、ちゃんと解放できる場所を作ってあげることは、けっこう大事なんじゃないかと思うのですよ。」
    この一文、すごく大事なことだな、と思いました。

    それと、以前どこかで「アイデア出しの時に自分の意見を卑下してはいけない。なぜなら、その瞬間にみんな夢から覚めて現実に戻ってきてしまうからだ。だから、『自分の意見には実現性がない』と思っても誰も口には出さないんだ」みたいな内容の言葉を見たことがあるのですが、長らく忘れていたこの言葉を今回のエッセイで思い出しました。

    何かを創る時は、せっかくなら夢とかやりたいこととか、自分がわくわくする楽しいものをめいっぱい詰め込まないともったいないのかな、と思いました。

    作者からの返信

    久米坂さんのコメント、すばらしいですね。とっても共感します。
    ありがとうございます!
    コメ返遅くなってごめんなさい。

    夢を見るって案外難しかったりしますよね。前代未聞のことをやり遂げた人というのは、どこかで誰かに「バカじゃないの?」「無理だよ」と言われるものだと思うのですよね。

    いや別に前代未聞のことをやり遂げなくてもいいのですが(笑)、自分の望みを自分がバカにしないって大事だなと思います〜。

  • 凄い共感しまくったエピソードでした。
    うん、「大人が本気で遊ぶと凄いよ?」って、昔言った覚えがあります。
    大人が本気で遊んだらそれは凄い作品になったりする。
    思いっきりおふざけに振り切っても、凄い作品になったりする。

    遊び心も何もないがんじがらめの窮屈な作品は、多分読んだり聞いたりしてても苦痛だと思います。いつも心に遊び心があってこそ、いい創作になるんじゃないかなって思います。

    要は、心に余裕を持つ事も大切ですよね~。

    作者からの返信

    「大人が本気で遊ぶと凄いよ?」
    ↑ かっこいいいいい! これはパクります。今日から使わせていただきます(笑)

    心に余裕を持つ事、本当に大切ですよね。
    そういえば、車のハンドルのようなものは、少しゆとりを持たせて作ってありますよね? こう、右に5センチくらい動かしてもタイヤは動かない、みたいなやつ。
    あれも「遊び」って呼びますもんね。やっぱり、遊びって不可欠なのでしょうね。

    コメントありがとうございます。

  • どの言葉もその方の創作に向き合う姿勢や前に進んでいくための工夫が窺えて奥が深いと言いますか、とても面白いですね。大人な言葉だなって思います。

    楽しんでいる時に出てくるエネルギーって、すごいですよね。「楽しい」であったり「わくわく」といったつくり手さんの気持ちって、特にクリエイティブな仕事や作品から何となく伝わってくるような気がします。

    楽しみ続けるためのその人なりの工夫やコツ。いっぱい持っている人っていいですね♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楽しんでる時に出てくるエネルギーってすごいですよね〜。
    子どもたちを見ていると特にそう思いますが、大人も負けずに楽しみたいと思います。

    楽しみ続けるためのその人なりの工夫やコツ。いっぱい持っている人っていいですね♪
    ↑ 同感です! 楽しそうな人からどんどん摂取したいですね(笑)

  • まりこさん、ご紹介ありがとうございました!
    Playgroundって、素敵な会社名ですね~。

    >「迷ったときは、恥ずかしいほうを選ぶ」by 西フロイデさん。

    これも名言ですね! 勇気ある!!

    私には「執筆の恥はかき捨て」というのもあるんですが、迷った時に恥ずかしい方を選ぶ勇気はないかも知れません。今度試してみますね。

    作者からの返信

    「執筆の恥はかき捨て」も名言ですね!

    このエッセイで、御作が一冊でも売れると良いのですが。
    こちらこそ、たくさんのインスピレーションをありがとうございます。

  • オレンジ11さんの「執筆は真剣な遊び」もすごくかっこいいなと思ったんですけど、私的には、「『自分に書くことを許してあげよう』と思うと書ける」がものすごく刺さりました。私わりと頭でっかちの完璧主義で、下手にやるくらいならやらずじまいにすることがあるタイプなので……。
    毎日、「今日もみんなよりうまく書けなかった」「絵も下手だった」ってしょげてます。でも、自分で許してあげるんですね。ほんと、この言葉に出会えてよかったです。まだ書き続けられそう。ありがとうございますm(_ _)m

    ところで、「迷ったときは恥ずかしいほうに」もすごく座右の銘ですけど、見つけたのはTwitterだったと思います。出所はたどれなかったんですけど、私の発言ではないということで、いずれ発言者のかたが分かればお伝えにきますね!

    作者からの返信

    「『自分に書くことを許してあげよう』と思うと書ける」いいですよね!(笑)
    英語のポッドキャストで聞いたんですけど、ForceじゃなくてAllowと思えばいいって言ってました。私もすごく刺さって、それからはよくAllowを使ってます。
    西さんのすばらしい創作の一助になったのならうれしいです〜♡

    「迷ったときは恥ずかしいほうに」、出所について、西さんって言っちゃってごめんなさい。ご丁寧にありがとうございます。お手数をかけてしまって申し訳ないです……。私のエッセイ読む方は限られているので、どうかあまりお気になさらず。

  • とっても同感です。答えなんかないですし。仕事であっても、同業者で優れていると思う人は本当に楽しんで自由なやり方でやっているなぁと思います。そこから新しいやり方も生まれますし。
    恥を恐れないのですよね。
    私もそうありたいと思います。

    作者からの返信

    蜜柑桜さま、コメントありがとうございます!
    蜜柑さんは音楽の造形も深かったですよね。音楽と執筆、共通点が多そうです。
    遊びを大事にして、恥を恐れないで挑むというのが理想かもしれないですね〜。
    恥は、年取るごとにあんまり感じなくなってくるので、そういう意味では年取るのも悪くないって思います(笑)

  • 遊びかーわたしにとって、執筆は苦行ですね(笑)
    胸のうちにたまったモヤモヤを小説というかたちにして吐き出す。
    その作業は産みの苦しみをともなってつらい。つらいけど、せずにはいられない。
    吐き出した(完結)した瞬間何かをつかんだような達成感、それは浄化作用に似てます。
    その爽快感は、一瞬でおわるんです。
    そして、またモヤモヤがたまって苦行につっこむ。このループかなーと思います。
    話題になったまんが、ルックバックに近いですね。

    作者からの返信

    ルックバック、読んでないです。ああ、またこころさんコレクションに貢がねば……。

    「執筆が苦行」は私はないのですが、執筆に浄化作用があるなと思うことはあります。
    それから、お祈りのようなスピリチュアルな意味を持つことも。

    モヤモヤからの苦行ループ……。辛そうです(笑)
    でも、その過程で物語が生まれるのはすてきですね〜。

    いつもコメントありがとうございます。

  • 仕事と遊びは同じ
    って、真賀田四季博士が言ってたような気がします!

    西フロイデさまもオレンジ11様の作品もまだちゃんと読んでないので読まねば!

    作者からの返信

    真賀田四季博士を知らなかったんですけど、そんなこと言える立場の人、うらやましいです!

    私はまあ、仕事好きですが、仕事は仕事ですよ〜。世知辛い〜。でも、仕事が遊びの人、いますよね。うらやましい〜。

    西フロイデさんとオレンジ11さん、作品もお人柄もすてきですよ〜。ロンさんも♡

  • ギャグ/コメディが主力の僕としては「真剣にふざける」ですかね。
    どんな物語であれどこかに作者の本気が感じられなければ、それは駄作になります。

    トランプとか使って戦う敵キャラみたいな存在でありたいと思っていますw

    作者からの返信

    「真剣にふざける」もいいですね!
    確かに、本気だからこそおもしろいし、いいものができるのだと思います。
    遊びとはいえ、ガチですよ!

    トランプとか使って戦う敵キャラ(笑)
    ちありやさんらしくて、すごくいいと思います〜。

  • 今回のエッセイもとってもためになるし、面白かった。

    作者からの返信

    わーい。アメさんありがとうございます。
    アメさんからのコメント、やっぱりうれしいです。ふふふ。

  • いいですねー。「迷ったら恥ずかしい方を選ぶ」これはけだし名言ですねー。KACで恥ずかしい話をがんがん書いてますが、そのうち迷うところがあったらその基準で選びます。今のところ迷ってるヒマないんですけどね。

    作者からの返信

    ゆうすけさん、KACガンガン飛ばしてますもんね。ほんと尊敬しますよ。ゆうすけさんの頭髪を心配しながら応援してます。
    「迷ったら恥ずかしい方を選ぶ」名言ですよね〜。共感してくださってうれしいです。
    「けだし名言」ってなんだろうって検索してしまいました……(恥)。
    アマチュアとは言え物書きなのに、「けだし」ていう言葉も知らないってことを、お伝えしようか迷いましたが、恥ずかしい方を選んでお伝えしております。