応援コメント

第95話 描写とサグラダ・ファミリア」への応援コメント

  • お久しぶりです、久米坂です!

    描写、難しいですよね。描写するの、大っ嫌いです。同じような表現ばっかりになって、読み返しては「あれ⁉」ってなってます。めっちゃ表現を思いつく時は、一文の情報量が多くなって読みにくくなるのに、逆に何も思いつかない時はやる気のない小学生の作文みたいになります。
    反対に、読むのは楽しいんですよね。描写が綺麗な文は、ストーリー進行に関係なくても、目が楽しくて何度も読み返したくなります。個人的には、ストーリーが面白かった作品よりも、描写が良かった作品の方が読み返す回数が多い気がします。

    作者からの返信

    久米坂律さん、お久しぶりです〜! きゃ〜!
    描写が綺麗な文は目が楽しいって、すごくわかります。
    情景描写に心理描写が織り込んでいるやつが一番好きです。
    うまいこと言うなぁ〜とか思いながら読み返しますね。
    私はあんまり書くのも読むのも描写は好きじゃないと思っていたんですが、久米坂さんのコメントを読んで、「そういえば読み返したくなる本って、描写が良い本だな」と気づきました。描写、大事ですね! でも書くのはすごく苦手です……。

    カクヨム、お帰りなさいませ〜。コメントありがとうございました。

  • 描写が長いと読み飛ばす、言われてみれば私もそれやってます(ぇ
    台詞が多いと嬉しくなります。説明があまりにも長いとその内読むのすらやめます。

    いかにテンポよく簡潔にまとめつつきちんと説明するか、それが技量だと思います。

    まりこさんの新作、凄く面白くて更新が心待ちですよ。
    あのドロドロ感、たまらんです(笑)。

    作者からの返信

    いかにテンポよく簡潔にまとめつつきちんと説明するか、それが技量だと思います。
    ↑ 本当にそうですよね! 肝に銘じてがんばりまする〜。

    新作の更新が心待ちだなんて言ってくださって、ほんっとうれしい(涙)。
    無雲さん大好き〜!

  • ( ゚д゚)ハッ!
    木曜だったことに今気づきましたよ......。

    作者からの返信

    笑。
    かわのほとりさま、たくさんコメントありがとうございます。
    イレギュラーで月曜日も更新してしまったので、今回は更新が早かったですよね。
    たまに、私も曜日を間違えますが、水曜日だと思ってたら木曜日だった! 間違いが一番好きです。

  • 小説で描写は不可欠だと思いますよ。読者の頭に映像を浮かばせるためには。
    会話でポンポン進んでテンポのよい小説もありますけど、その会話をはぶいても人物の描写はいるかなと。
    あと間をつくるのも、大事。驚くこといわれた瞬間、風が吹いたとか、物が落ちたとか一見ムダに思えるものでも、その行間に必要な描写を置くことで、ぐっと小説に奥行きがでます。

    作者からの返信

    こころさんさすが〜! こころさんも描写うまいからなぁ。

    あと間をつくるのも、大事。驚くこといわれた瞬間、風が吹いたとか、物が落ちたとか一見ムダに思えるものでも、その行間に必要な描写を置くことで、ぐっと小説に奥行きがでます。
    ↑ ここ、すごく納得です。
    会話の中で、「このセリフはとっても重要!」と思うセリフがあるとき、無闇に改行を増やすっていう、ウェブあるあるの禁じ手を使う時があるんですけど、「小説書く人がフォーマットに頼ってどうする!」て自分で嫌になります(笑)。
    そういうとき、間を作るための描写、意識してみます。

    機能美の描写って、正確に測られた階段の段差みたいに、読者には気づかれないくらい、さりげなく入っているのかもしれませんね。

  • 小説の書き方の1つとして『台詞のやりとりだけ先に書いて、後から地の文を足す』ってのがありますが、僕もそれに近いやり方をしています。
    僕の作品も初稿の地の文は脚本のト書き程度ですよ。描写も省きまくりだし大体後から色々足してる。
    まぁ結果として読むに耐える作品になれば経過は問わないで良いんじゃねーかな? と思います。

    ところでサグラダファミリアってまだ建造中なんですよね? 今アレの建造費って誰が出してるんです?

    作者からの返信

    『台詞のやりとりだけ先に書いて、後から地の文を足す』
    初稿の地の文は脚本のト書き程度ですよ。描写も省きまくりだし大体後から色々足してる。
    ↑ おおお〜! なるほど。最初に枠組みを作って足してく感じですかね? 私も今、同じような感じで書いてると思います。ちありやさんと同じだと思うと、ちょっと安心します。小説の書き方に正解なんてないので、自分が書いてて、書きやすい方法でいいのですよね。

    サグラダファミリア、一応2026年に完成予定だそうですが、今の建造費は、入場料と民間の寄付ですって〜(Wikipediaより)。最初から、民間のパトロンが出資して建設が始まったそうで、私がWikiで読んだところによると、政府側は建造費の援助をするどころか、逆に金取ってるみたいです(笑)。

    編集済
  • まりこさん

    描写、以前に読んだ作品、とくにおじいさんと女の子の恋愛のような作品、すごくよかった記憶があるんだけど。
    描写って、私も削るよ。
    最初に書いたときは、説明文になっていることが多いから、全部、削る。
    うっとおしい説明って饒舌すぎて、読んでいて退屈だとよく思います。

    作者からの返信

    アメさんの描写、私の理想です。
    あれって、大量に書いた後に、削って研ぎ澄ますことで得られる描写なのかしら〜ってこのコメント読んで思いました。

    私の場合、最初から「どうせ読み飛ばされそう」って怖くて入れられないのですよ。
    読者は私の頭の中まで読めるわけじゃないから、いったん勇気出して書き出す、そして無駄を削る、みたいなやり方を試そうかなと思います。アメさんみたいにすてきな描写ができるように、がんばります。


  • 編集済

    私は描写に凝るタイプですね。目の前に浮かぶような世界を描けたらなぁと思っています。ただ、その描写が描写だけのためじゃなくて、心情や状況とリンクするような書き方にしたいと思っています(以前受けた指摘)。

    バルセロナ、私は完成前に一回見てみたいのですよね。ああ行きたい。
    現在他の長編読むよ夢中なのですぐには参りませんが、大人な雰囲気の作品そうなので興味あります〜!

    作者からの返信

    蜜柑さんは描写お上手ですもんね。やっぱり、そこに力を入れてると、上達するのでしょうね。私もがんばります!

    バルセロナ、よかったですよ。私もまた行きたいですが、私が生きている間に、サグラダファミリアは完成するんでしょうかね……。

    拙作に興味を持ってくださってありがとうございます。ステマのようにしつこく宣伝してるから……(笑)。読みたいときに、読みたいものを、読んでくださいませ〜。ほーら、これで蜜柑さんも「死にたい夜にリベンジ」が読みたくなる……(←え?)。冗談ですよ(笑)

    編集済
  • かしこまりこ様

     描写難しいですよね。私も勉強中です。
     サグラダファミリア死ぬまでに行ってみたいのですが、まだ行かれていないです~(ノД`)・゜・。 ヨーロッパの教会って、結構何百年もかけて建てられていて、私は信仰心がなせる業と思っておりました。だから、キリスト教文化ってものが根底に根強く息づいているのかなと。
     でも、描写飛ばして続きを読みたくなるの、わかります。私もわりとそうです(笑)

    作者からの返信

    でも、描写飛ばして続きを読みたくなるの、わかります。私もわりとそうです(笑)
    ↑ まさかの涼月さまが! 意外です。共感してくださってうれしい♡
    でも涼月さま、描写うまいですよね……。

    サグラダファミリア、死ぬ前にぜひ! 笑
    バルセロナという街自体が、とっても魅力的でしたよ。

  • 俺も描写は必要最低限派なんですけど、読んでる人に「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように」を伝えなきゃいけないじゃないですか。それを書いていると自然と描写になるんだな、って最近分かってきました。最低でも俺のお話は「いつどこでだれが」だけは絶対分かるように書いてるんですよ。

    でもやっぱ乳の描写は細かい方が俺的には嬉しいです♡
    ところでまり子さん、それサクラダ、じゃなくてサグラダですよー。笑

    作者からの返信

    読んでる人に「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように」を伝えなきゃいけないじゃないですか。それを書いていると自然と描写になる

    ↑ ゆうすけさん! 初心者から上級者まで、今日から使える実用的アドバイスありがとうございます。こういうの、私は意外と忘れてるときあるんですよね。読者は私の頭の中読めないっちゅうのに。

    乳の描写はあんま細かく入れてないんですけど、途中で渾身のエロ描写を入れておりますよ。グフフ。ロリじゃないですけど(笑)。

    サグラダファミリア、ゆうすけさんに指摘していただくまで、サクラダファミリアって思い込んでましたぁ! 「桜田さん一家」みたいな響きで覚えてたんですよ(笑)
    この年になっても、新しく覚えることって、たくさんありますね(え? 私だけ?)。
    ありがとうございました。

    編集済