編集済
島や村にそんな名前が……(笑)
知りませんでした。
私が知っているのは、フィンランド人の名前ですね。日本人にとって変に聞こえるものが多い、というのを以前、本で読んだことがあります。
例えば「アホネン」さん、「ミンナ・アホ」さん、「シッポ」さん、などなど。日本語では名前にすると変だと思う言葉の音と似ているので、そう感じてしまうんですよね。知ったときは、私もびっくりしました。
息子さんに「名前をからかったら傷つく」というのを教えるのは、すてきなことですね。バター君にとって、両親からもらった名前を大切にできる環境だったらいいなと思います。
作者からの返信
フィンランド人の名前、ステキすぎます(笑)
「アホネン」が私的に一番ツボでした。
バターくん、いつもニコニコしてていい子なので、きっと大丈夫だと願っています。
コメントありがとうございます。
いまの本名の名字に、動物の名前がはいってるんですよねー隠し文字的に。そしたら、子供たちふたり小学校にあがったらその動物名で呼ばれるように。
わたしそれまで、そんな名字に動物が隠れてるって気づかなかったですが、子供はすごいなーと思ったのですが……
本人たちは、やはりネタにされて嫌がってましたね。そして、旦那は切れてました。人の名字で遊ぶな!って。
作者からの返信
へえ〜! どんな動物が隠れてたんでしょうか。なんの動物にせよ、ネタにされると、やっぱり嫌ですよねぇ。子どもの発想って、ときどきびっくりしますよね。
中学生のとき、ものすごく元気な五十代の女性の先生に「ばーちゃん・ファイター」というあだ名を付けた男子がいました。いまでも傑作だと思っています(笑)。
同じ男子が、クラスメイト女の子(ほっぺが赤くて巨乳)には「アップルパイ」というあだ名を付けてました。非常にセンスのある男子でしたねぇ。
最後の空港が実在しない、というところに驚きました。やりますね、まりこさん。
夫さんの説明がすごくいいなと思いました。
ウンザリするだけでウケない、たしかに。
「名前をネタにした冗談はね、本人にはおもしろくないんだよ。同じ冗談をたくさんの人に言われるから。繰り返し言われる冗談は、ウンザリするだけで、ウケないよ。すごく嫌な気持ちになる人だっているから、名前をネタにした冗談は言っちゃダメだよ」
作者からの返信
オマーン国際空港、私が考えたネタではないんですけどね(笑)
たぶん、小学生男子の心を持ったいい大人が考えついたんだと思いますが。
「人の名前をネタにひやかしちゃいけない」というのは、感覚的に誰もがわかっているマナーだと思うのですが、その理由を夫にキッパリ言われて「ああ、確かに!」と納得した次第です。
コメントありがとうございます。
キンタマーニ村(バリ島有数の避暑地)から、お茶を吹き出してました。
名前と英語の関係。面白いことがありますよね。
以前、働いていたとても真面目な法人が、中国だったと思うけどお互いに協会を作ったわけ。交流目的で、でもさ、協会名をつけたとき、英語になると男色のスラングになる。お偉いさんたちは知らなかった。あとでお教えしたが、今更変更もできず、そのままになっていました。
あの協会名、その後、どうしたんだろうか。
アジアのおじさんたちが、男色って、もう、ごめんだった。
作者からの返信
えー! 協会名なんでしょう〜。「ジ◯ロ」とかですか?
アジアの真面目なおじさんたちが男色協会のメンバー……ウププ。
こんなお下品なエッセイにコメントありがとうございます。
お久しぶりです!
「名前でからかっちゃ駄目」ってすごく素敵な教えだなあと思いました。「繰り返し言われる」って部分がとても重要な気がします。無意識でしてしまうこともあると思うので、自分自身しっかりと気をつけていこうと思います。
そして、マル・デ・アホ。笑っちゃいました。狙ったんかって思うぐらい完璧な言葉の並びですね。
面白い地名って言うと、オランダに「スケベニンゲン」ってところがあるらしいですね。(現地読みだと「スヘフェニンゲン」らしいですが)
ちょっと場所がうろ覚えだったので、「スケベニンゲンどこの地名だったかなー」と検索してみると、面白い地名が山ほど出てきてびっくりしました。個人的に面白かったのは、
・キラーイ(ハンガリー)
・ハナゲ(韓国)
・オカタイナ湖(ニュージーランド)
・マダカシラ(インド)
・ヤリキレナイ川(北海道)
ですかね。マダカシラがお上品な貴婦人みたいで特に好きです。
作者からの返信
久米坂さん、お久しぶりです〜!
すてきな珍地名の数々、ありがとうございます。私のと違って上品ですね。笑
マダカシラ、最高です。
ヤリキレナイが好みです。w
スケベニンゲンも捨てがたい……。