応援コメント

第80話 美しいか醜いか、それが問題だ」への応援コメント

  • まりこさん、おはようございます♪

    ポリティカル・コレクトネス。なるほど。ど田舎暮しでなんにも考えていませんでしたが、マーベルの「ブラックパンサー」が出た時、うちの息子らがそんな話をしていた覚えがあります。

    実は最近、日本で「若手イケメン俳優」と言われる方たちを見て「どこがイケメンなんだろう?」と思うことが多くなりました。これは日本を長く離れすぎたせいで感覚が日本離れしているのか、単に歳をとったせいなのか(!)......、と考えているところです。

    作者からの返信

    グッドアフタヌーン、かわのほとりさま♬

    ブラックパンサー、なかなか新鮮でしたね。
    最初は何も気づかなかったのですが、ストーリーラインとか衣装とか、観ているうちに「あ! そういえば」と気づきました。
    今なら、全員白人バージョン作っても話題になりそうです。
    一昔前まではそれが当たり前だったのですよね。

    >最近、日本で「若手イケメン俳優」と言われる方たちを見て「どこがイケメンなんだろう?」と思うことが多くなりました。
    ↑ わかります! 私が日本に住んでいた頃(二十年以上前)のイケメン像と、最近話題のイケメンって、全然違うんですよね〜!
    美醜のコンセプトってコロコロ変わって行くのでしょうね。
    私が生きてるうちに、私の時代が来ないかしら……(笑)

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    美醜の概念。ほんと、まりこさんおっしゃる通りです。慣れって大事。そして、魅力って顔の美醜以上に大事。
    でも、超美形って、可哀想だって思うことがあるんです。
    つまり、周囲の期待値が大きいので、こういう人がすっごくバカだったり、魅力に乏しかったりすると、普通の容姿以上にがっかりされる。本人の問題じゃないのに、可哀想なことになるってことがあります。

    作者からの返信

    アメさん、コメントありがとうございます。

    超美形の呪いってありますよね〜。それも、美形のバラエティー増えれば軽減するかなーと思ったりもするのですが、実際どうでしょうね。超美形って、周りが勝手に祭り上げてしまうあたり、ちょっと信仰みたいなところがある気がします。

    夫の旧知の友人で、美形(超かどうかはともかく)がいるのですが、私は彼のことをずっと「お高く止まってるいけすかない野郎」と誤解していました。仲良くなってみたら、ただ単に人見知りだったという……。三枚目さんだったら、シャイなのかな〜? と思ってたと思うんですよね。

    それから、大阪でイケメンがおもしろくないと、かわいそうなことになると聞いたことが(笑)。見た目のアレコレ、興味深いです。

  • 僕の言葉が創作のヒントになったのなら幸いですw ちょっと政治的なコメントをしますね。

    「みんな違ってみんな良い」で留まっていればポリコレ精神も素晴らしいのですが、今まで「醜い」とされていた物を「これこそが真の美!」みたいに扱い出して、これまでの「美」を叩くのは何か違うと思うんですよね。

    BLMに代表される人種や人権問題、昨今台頭してきた戦闘的フェミニズム、そしてポリコレ、最近の日本ではアニメキャラを使った表現規制、実はこれら全ての運動に共通するのが『対立煽り』です。

    僕はこれらの運動の仕掛け人が誰なのか(どんな思想の人達なのか)? を知っているからこそ、「皮を被っているだけで、その運動は額面通りの物では無いのではないか?」と彼らの運動に疑義を挟まざるを得ないと思っています……。

    作者からの返信

    ちありやさん、創作のヒントをありがとうございました(笑)

    政治的なコメント、むっちゃ反応しづらいです〜(笑)。
    ごめんなさーい。いつもちゃんと読んでくださって、コメントありがとうございます。

    編集済
  • 美形のポリコレ、わかります。いろんな人種・性・体型・年齢の人を「この美」って持ってくることで、「たしかにいいかも」って啓かされるところもありますよね。

    でも、「こういう女の子がかわいい」の幅は、意外と日本のほうが広いかもと思うこともあります。
    北米のヤングアダルトジャンル(日本のラノベっぽいやつ)を読んでると、主人公が女子の場合、だいたい容姿にコンプレックスがあるんですよね~。それで、アメリカのルッキズムってけっこう根深いのかもななんて思ってました。アメリカのメイクとか整形のビフォーアフター番組見てても、美女の方向性がみんな一緒ですもん笑

    作者からの返信

    「こういう女の子がかわいい」の幅は、意外と日本のほうが広いかもと思うこともあります。
    ↑ おお〜。そうなのですね。そのへん、いろいろ西さんのお話をお伺いしたいです。

    アメリカのルッキズム、根深い上に、ジャンルが多そうです(笑)
    メイクとか整形のビフォーアフター番組は、「みんなちがってみんないい」の真逆にありますからね〜。あんまり見たことないんですけど、アメリカがやると、いろいろすっげーことになるのだろうな、と思います。エンタメ大国ですよね。

    イギリスやオーストラリアでも、美容産業はガバガバ儲かってる印象ですが、外見の「こうあるべし」が、アメリカよりもゆるめに感じます。個人の印象ですけど、歯を矯正しなくても、親がディスられないというか(笑)

    こういうの、丸っと、おもしろいなと思います。いつもナイスなコメントありがとうございます。

  • お顔の美醜なんかは、表情で判断してくれたらいいのになあ、と、皺フェチのわたしとしては思いますねえ(*´∀`)
    「人を見た目で判断してはいけません」と学校で習い、「人は見た目が9割です」と社会に出て教わりました。笑

    水着にボディはついてこないんですよね〜!!笑
    水着だけじゃなくて、スカートやパンツも不思議なことになります。
    なにやら脚の長さがちょっと違うみたいです(*´艸`*)

    作者からの返信

    「人を見た目で判断してはいけません」と学校で習い、「人は見た目が9割です」と社会に出て教わりました。
    ↑ うまい! 真理ですね〜。
    お顔の美醜を表情で判断ってのはいいですね。潜在的にあるかもしれないですね〜。目鼻立ちは平凡でも、表情豊かな人は魅力的に映るかもしれません。皺フェチなのですか! 初めて聞きましたよ。ほええ。いいフェチですのぅ。

    スカートやパンツも、ボディーも一緒についてこないダメなアイテムですね。私、ジーンズの裾上げしてもらうとき、冗談じゃないかってくらいの長さを切られます……。使わない布の分、安くしてほしいです。

  • >モデルさんのバラエティーが増えた今、「普通の人」が着たときのイメージが湧きやすくなったなと喜んでおります。

    これはいいですね。モデルさんやマネキンが着てる服は可愛く、かっこよく見えるらしく、試着してみてがっかりという奥さんをさんざん見せられてます。こういう女性にとってはいいことだと思う。

    作者からの返信

    ええ、ええ! 何度同じ目に合ってことか……(笑)。奥様のお気持ちが痛いほどわかります。
    まあ、オーストラリアでも、若くて細くて長身のモデルさんが圧倒的に多いのですけどね〜。
    それから、モデルさんのバラエティーが増えた背景に、顧客にふくよかさんが急増してるというのもあったりします。
    コメントありがとうございます。