第29話 書くことは楽しい
エイプリルフールで、アメさんの爆笑イベント(https://kakuyomu.jp/works/16816452219427045148)に参加させていただき、その翌日にナツくんの花金イベント(https://kakuyomu.jp/users/natukikaguya/news/16816452219441297155)に参加しました。
どれも、1000字以下の気楽なイベントで、楽しかったです。小説、ずっと書いてなかったんですけど、久しぶりにいろんな妄想に浸れました。(イベントに誘ってくださって、ありがとうございます。ペコペコ。)
肩の力を抜きまくってペラペラっと書いた物語なので、クオリティーとか語るのもはばかられるような、ヘナチョコ作品なのですけど、「ああ、小説を書くのは楽しいな」と思い出すきっかけになりました。心優しいライターのお仲間と一緒に、書いて、コメントして、ワイワイできるような場所があって、本当に恵まれているなと思いました。
昭和生まれだからなのか、「楽しいだけじゃいかん。」と無駄に思ってしまう性分です。「小説家を目指しています。」と公言してそれに見合った努力をしているガチ組の方たちを見て、改稿一つちゃんとできない私なんて全然ダメだなと思ったりします。
巷に「オレの作品を読んでくれぃ」と言っている人たちがゴマンといて、インターネットはそういう作品であふれてて、これ以上、素人の駄作とか世の中にいらないっすよね、と自虐的に思う自分もいます。
でも、「楽しいから」というだけの理由で、小説を書いたり、絵を描いたり、音楽を作ったりしていいんですよね。
「上手になりたい」とか「評価される作品を残したい」という気持ちも、もちろん大切だと思いますが、そこに囚われて書けなくなったら、もったいないなと思いました。書くことは、もちろん苦しいときもあります。でも、苦しんだから評価されるという訳でもないですし、なんかね、もっと楽しくやってもいいんじゃないのと思ったのでした。今後また気が変わるかもしれないですけど。
ということで、暇つぶしに(笑)新作書き始めました〜。いつ公開できるのかわかりませんが、小説を書いて、カクヨム村の優しい読者さまたちに見せるのは楽しいなと思いながら、ゆっくり進めています。
追記:今週の花金のお題は「マンホールの蓋の下」ですが、これは書けました! 明日公開します。
エイプリルフールの続編イベントが始まってるのですが(https://kakuyomu.jp/works/16816452219500906547)、まだ書けてましぇん。今夜書きます。たぶん。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます