第2話 星の少ない名作
私みたいな弱小が言うと、負け犬の遠吠えになるんですが、星の数と作品の良さって、必ずしも比例しないですよね?(ドドーン!)
星がいっぱいついてるやつは、もちろんおもしろいんですけど、星100個の作品と星1000個の作品だったら、1000個のやつのほうが10倍おもしろいってことはないですよね?
星の数って、作品の良さはもちろんベースにあるんでしょうけど、いろいろ他の要素も関わってくるんだろうなと思います。4桁以上の星とか、どうやってもらえるんだろうなー? と興味本位で疑問に思ったりします。あ、ご存じの読者さまがいらっしゃったら、コメントで教えてくださいね。笑
さて、星の数が少ない名作はたくさんあると思います。ということで、私の個人的なおすすめとして、星の数が10以下(今書いている時点)の名作を3つ紹介します。
壁 みつるさん「青は藍より出でてなんとやら」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054954472885
一気読みしました。登場人物が魅力的でオチもスカッとします。でも読後にチクって残ります。壁さんのエッセイもおもしろいです。
羽座日出樹さん「パラレルワールドでは君と」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054954419582
私には絶対に書けない、ブラック・コメディー。発想力に脱帽です。私はすっごい笑いました。
青瓢箪さん「摘みわすれた花」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895445213
文章がとても美しくて、途中までうっとりな物語なんですが、最後にガーンとなります。かなりの衝撃作でした。
よかったらのぞいてみてくださいませ〜。みんな短編でサクッと読めますよ。この後、星が増えるかなー。(作者さんはたぶん気にしてらっしゃらないと思いますが。)
追記:夕方5時更新が良いというコメントをいただいたので、夕方5時に更新することにしました。基本、毎週木曜日ですが、加えて不定期に更新する日もあります。悪しからず。
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