応援コメント

第二十五話 近づく異臭」への応援コメント

  • こんばんは。
    やはり侍、もっと広く戦士と言うべきか。東城はクレバーかと思えば急にスイッチが入って見境が無くなりますね。
    これが凡百の「有能主人公」ならば、魔法を頭に入れた戦術を考えるか、それ以前に魔法の戦闘利用がいかなる物かを確認してから献策するでしょう。
    個人的にこの辺りの人間臭さ、人物描写の複雑さが好きです。

    作者からの返信

    マコンデ中佐 様

    こんばんは。読んでくださってありがとうございます。

    現代人や、ファンタジーに慣れている主人公ならそうするかもしれませんね。
    魔法ってなんだよ。と彼は思うでしょう。しかもそれが神由来のものですから、忘れようとしていたのかもしれません。毎日見ているはずですが、反射的に礼をするなりなんなりして、あとは意識の外に追いやっているのかもしれません。

    自分は護衛であると言い聞かせ続けているのに見境がなくなるのも反省していそうですね。

    改めて読んでくださりありがとうございます。感想も嬉しいです。励みになります。