こんばんわ。
東城さんは、相当な神嫌いなんですね。
嫌う理由は誰でもあり得るものなのに、そこまで嫌うというのは、その反対にそこまで信じていたという裏返しでもあるんでしょうか。
作者からの返信
碧 心☆あおしん☆ 様
読んでいただきありがとうございます。
東城には元から特定の信仰があったわけではありません。初詣だったり墓参りだったりに例年の行事として参加していた程度です。
ご質問についてですが、
あんなに祈ったのに神仏は助けてくれなかった。その「あんなに」が彼の中ではとても大きかったのだと思います。
冗談の一つや自分を道化にする場合にも「嫌いだ」と明言していましたので、それが暗示のようになり、嫌う度合いがより根深いものになったのかもしれません。
ご質問にうまく答えられたか不安ではありますが、この辺りでご容赦ください。
改めまして、読んでいただきありがとうございます。
「彼女は東城は束縛している」→「彼女は東城を束縛している」
作者からの返信
魚乃目玉 様
読んでいただきありがとうございます。
誤字報告ありがとうございます。