応援コメント

第3話 両の眼」への応援コメント

  • 束の間の時間の中で静さんがたどったであろう道を行く二人。
    付喪神の中には静かさんがいて、伊織の中には静かさんと付喪神がいる。
    彼から感じるものがあまりにも優しくてなんだか泣けてしまいます。

    太宰府は確かに冷たい風が吹く。でも梅の時期には春の光で溢れる。
    その光景を付喪神にも見せてやりたいはず。

    二人の走る姿がとても好きです。
    何も考えずに無邪気に風に乗る付喪神と追いかける伊織。
    それぞれの想いは違うけれど、今この時間を二人で過ごす。
    大事な時間ですよね。