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2021年5月29日 09:44
蒼翠琥珀さんのところから来ました。日本人の自分たちの文化として迎合するところは良いところでもあり悪いところでもありますね。ワルプルギスの夜もハロウィンと似ていますが、日本で言うお盆の要素が強いから流行るかは微妙ですね…。民俗学的なアプローチから作品を作られる感じがして好みです。異界の扉は日常に潜むもの…。
作者からの返信
いずもさま、コメントありがとうございます〈幻想〉というものは、現実のすぐ隣に存在しているこのコンセプトのもとに、また、作品を届けることができるように励みたく思います
2021年5月24日 12:30
はじめまして。蒼翠琥珀のページからやってまいりました。ハロウィンの由来、勉強になりました! と思っていたら、まさかの展開。夜の鳥居付近にはよくないモノがうろついているから近寄ってはいけない、とはよく聞きますしね……西洋と東洋、異界も繋がっているのでしょうか。怖くて面白かったです!
霧野さま、はじめましてこのたびは、蒼翠琥珀さん、経緯で読んでくださり、うれしい限りです民俗学的に、用の東西を問わず、〈門〉をくぐる、〈敷居〉を超えるという行為は、ある世界から別世界への出入りするための、手続きのような行為のようです
2021年2月11日 01:28 編集済
ハロウィンってイブニングだったんだ~、そういう理由で仮装するんだ~、と呑気に感心してたら、驚きのラストでした(>_<)ナースはともかく水の妖精さえも、異界の魔物に太刀打ちできなかったんですね……
布原夏芽さま、コメントありがとうございます水の妖精は、実は、付け耳が取れてしまったからという布石があったのです細かかったですね
2021年2月3日 21:38
コメント失礼いたします。ハロウィンの豆知識的な物語かと思いきや、最後は連れていかれましたね。こわ……仮装も正しくしないと意味がありませんね。こわ……
実は、エッセイで『文化史講義の実況中継』という作品を書いていて、読んでくださったフォロワーの方の中には、そのエッセイの出張版としての短編と思ってくださった方もいたようなのですが最後のエピソードで、どんでん返しできたようで、狙い通りでした
2021年1月25日 13:05
怖い!こういうゾクッとくるやつ好きです。『ドクター・ライジーンの文化史講義の実況中継』で詳しく教えてもらってたので、倍楽しめた気分です。
コダーマさま短編も読んでいただき多謝ですこのコントは、『文化史講義』でハロウィンのエピソードを書いてるときに発想したものなので、お楽しみいただけて何よりです
2021年1月13日 06:13 編集済
ハロウィンの仮装は本気で挑まなければならぬということがよくわかりました。怪物メイクはもはや護身術の一つと言えそうです。
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます「怪物メイクは護身術」まさにその通りですねただのコスプレではハロウィンでは異界の者たちの目は誤魔化せないように思われます
2020年12月30日 10:14
文化史講義の課外授業かと思いきや……。このオチには驚かされてしまいました。神社とは神聖なところでありながら、こう言った不可解な現象が有っても可笑しくは無いと私は常々思うのです。
美ぃ助実見子さま、コメントありがとうございます実は、この話は『実況中継』でハロウィンの話を書いた時から考えていたものでした怪奇や幻想は、現実の隣にあって、その接触面となるのが、たとえば、ハロウィンという時であったり、神社という場だと考えているので、うまくそれが描き出せていたら幸いです最後に、重ねて、お読みくださり、ありがとうございました
2020年12月8日 20:59
ためになるお話でした。風習や伝承の中には後世の役立つ思わぬ真実が眠っているものですね。3話以降のストーリーはまだまだ広げられそうな展開のに、少しアッサリしすぎて勿体ない気もしました。
一矢射的さま、コメントありがとうございます第三話以降の展開も草案の中にあったのですがホラーっぽい展開にしようと思い、ここで止めた次第です締め切りまで未だ間があり、あと四千字くらい書けるので、ちょっと考えてます
2020年12月3日 20:59
知的好奇心をくすぐられながら、上手くそれをラストにつなげた物語だと思いました。 お稲荷さんは、異界の入り口とかに使われがちですね。 神様なのに。 御使いがキツネだから?
如月さま、コメントありがとうございます稲荷神社の鳥居の多さは、通行者の願いが<通り>易くすることがその由来らしいのですが民俗学的に言うと、<門>を通る行為それ自体は、ある世界から別の世界の敷居を越える、と考えられているようです
2020年12月3日 20:29
2話までの説明があるからこそ、ラストはぞわぞわしながら拝読させていただきました。勉強にもなる素敵なお話でした!
傘木さん、評価に加え、コメントありがとうございます二話目の授業内容を物語に活かそうと考え、三話構成にしたのですが狙いが効いていたように感じていただき、嬉しく思います
2020年12月1日 08:45
メイは水の妖精のコスプレ。朋美はナースのコスプレ。前話が効いてますね。大甘に判定すればメイもあちらの世界のお仲間としてセーフになっても良かったような気が。しかし残されたかなのもアンハッピーです。
ウンディーネのメイはどう扱おうか、実は迷っていました。はじめは、お仲間だと思われて、セーフだったけれど、耳がとれて人間だとばれてしまったって感じにしようと思い立ち、今回の展開になった次第です。
蒼翠琥珀さんのところから来ました。
日本人の自分たちの文化として迎合するところは良いところでもあり悪いところでもありますね。
ワルプルギスの夜もハロウィンと似ていますが、日本で言うお盆の要素が強いから流行るかは微妙ですね…。
民俗学的なアプローチから作品を作られる感じがして好みです。
異界の扉は日常に潜むもの…。
作者からの返信
いずもさま、コメントありがとうございます
〈幻想〉というものは、現実のすぐ隣に存在している
このコンセプトのもとに、また、作品を届けることができるように
励みたく思います