第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
蒼翠琥珀さんのところから来ました。
日本人の自分たちの文化として迎合するところは良いところでもあり悪いところでもありますね。
ワルプルギスの夜もハロウィンと似ていますが、日本で言うお盆の要素が強いから流行るかは微妙ですね…。
民俗学的なアプローチから作品を作られる感じがして好みです。
異界の扉は日常に潜むもの…。
作者からの返信
いずもさま、コメントありがとうございます
〈幻想〉というものは、現実のすぐ隣に存在している
このコンセプトのもとに、また、作品を届けることができるように
励みたく思います
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
はじめまして。蒼翠琥珀のページからやってまいりました。
ハロウィンの由来、勉強になりました! と思っていたら、まさかの展開。
夜の鳥居付近にはよくないモノがうろついているから近寄ってはいけない、とはよく聞きますしね……西洋と東洋、異界も繋がっているのでしょうか。
怖くて面白かったです!
作者からの返信
霧野さま、はじめまして
このたびは、蒼翠琥珀さん、経緯で読んでくださり、うれしい限りです
民俗学的に、用の東西を問わず、〈門〉をくぐる、〈敷居〉を超えるという行為は、ある世界から別世界への出入りするための、手続きのような行為のようです
編集済
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
ハロウィンってイブニングだったんだ~、そういう理由で仮装するんだ~、と呑気に感心してたら、驚きのラストでした(>_<)
ナースはともかく水の妖精さえも、異界の魔物に太刀打ちできなかったんですね……
作者からの返信
布原夏芽さま、コメントありがとうございます
水の妖精は、実は、付け耳が取れてしまったからという布石があったのです
細かかったですね
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
コメント失礼いたします。
ハロウィンの豆知識的な物語かと思いきや、最後は連れていかれましたね。こわ
……
仮装も正しくしないと意味がありませんね。
こわ……
作者からの返信
実は、エッセイで『文化史講義の実況中継』という作品を書いていて、読んでくださったフォロワーの方の中には、そのエッセイの出張版としての短編と思ってくださった方もいたようなのですが
最後のエピソードで、どんでん返しできたようで、狙い通りでした
第1話 教室の中の異世界への応援コメント
コメント失礼いたします。
フンガ、ガンス、ザマス、怪物くんですね。
作者からの返信
『怪物くん』のパロディ部分でした
高校生に何の怪物コスプレするか考えたときに、思いつくままに書いた箇所です
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
怖い!こういうゾクッとくるやつ好きです。
『ドクター・ライジーンの文化史講義の実況中継』で詳しく教えてもらってたので、倍楽しめた気分です。
作者からの返信
コダーマさま
短編も読んでいただき多謝です
このコントは、『文化史講義』でハロウィンのエピソードを書いてるときに発想したものなので、お楽しみいただけて何よりです
編集済
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
ハロウィンの仮装は本気で挑まなければならぬということがよくわかりました。
怪物メイクはもはや護身術の一つと言えそうです。
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます
「怪物メイクは護身術」まさにその通りですね
ただのコスプレではハロウィンでは異界の者たちの目は誤魔化せないように思われます
第1話 教室の中の異世界への応援コメント
フフ……✨🤭✨✨
本来の
ハロウィンは、いつなのでしょうか。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨
作者からの返信
そう、ハロウィンの時期は……
おっと、次の話のネタ晴らしになるのでここまでで
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
文化史講義の課外授業かと思いきや……。このオチには驚かされてしまいました。
神社とは神聖なところでありながら、こう言った不可解な現象が有っても可笑しくは無いと私は常々思うのです。
作者からの返信
美ぃ助実見子さま、コメントありがとうございます
実は、この話は『実況中継』でハロウィンの話を書いた時から考えていたものでした
怪奇や幻想は、現実の隣にあって、その接触面となるのが、たとえば、ハロウィンという時であったり、神社という場だと考えているので、うまくそれが描き出せていたら幸いです
最後に、重ねて、お読みくださり、ありがとうございました
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
ためになるお話でした。
風習や伝承の中には後世の役立つ思わぬ真実が眠っているものですね。
3話以降のストーリーはまだまだ広げられそうな展開のに、少しアッサリしすぎて勿体ない気もしました。
作者からの返信
一矢射的さま、コメントありがとうございます
第三話以降の展開も草案の中にあったのですが
ホラーっぽい展開にしようと思い、ここで止めた次第です
締め切りまで未だ間があり、あと四千字くらい書けるので、ちょっと考えてます
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
知的好奇心をくすぐられながら、上手くそれをラストにつなげた物語だと思いました。
お稲荷さんは、異界の入り口とかに使われがちですね。
神様なのに。
御使いがキツネだから?
作者からの返信
如月さま、コメントありがとうございます
稲荷神社の鳥居の多さは、通行者の願いが<通り>易くすることがその由来らしいのですが
民俗学的に言うと、<門>を通る行為それ自体は、ある世界から別の世界の敷居を越える、と考えられているようです
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
2話までの説明があるからこそ、ラストはぞわぞわしながら拝読させていただきました。
勉強にもなる素敵なお話でした!
作者からの返信
傘木さん、評価に加え、コメントありがとうございます
二話目の授業内容を物語に活かそうと考え、三話構成にしたのですが
狙いが効いていたように感じていただき、嬉しく思います
第3話 異界の扉が開くときへの応援コメント
メイは水の妖精のコスプレ。
朋美はナースのコスプレ。
前話が効いてますね。
大甘に判定すればメイもあちらの世界のお仲間としてセーフになっても良かったような気が。
しかし残されたかなのもアンハッピーです。
作者からの返信
ウンディーネのメイはどう扱おうか、実は迷っていました。
はじめは、お仲間だと思われて、セーフだったけれど、耳がとれて人間だとばれてしまったって感じにしようと思い立ち、今回の展開になった次第です。
第1話 教室の中の異世界への応援コメント
怪物くんは、毎日がハロウィンだったということか……。
今、気が付いた(笑)
作者からの返信
わらさま
そうでがんす