2.書き置き
この き きをキミたちが にしているということは、おそらくわたしは きていないだろう。
『 い』と ばれる ろしいバケモノに、 を われて されている。
いは、その のとおり、紙 の く をけしさってしまう。ヤツに の をうばわれると、 ぬことになる。
キミたちは の をうばわれないように をつけなさい。
まずやらなければならないのは、 も もなくテガキの をすてることだ。
いは された はけせない。
マイニチつけていた を、まっさきに すべきだろう。プライベートな が された は、 をうばわれるだけでなく もうばわれることを する。
だけではなく、テガキの があったなら をすすめる。
もやしてしまって、 んぼや っぱにすてるといい。
なので、けっして しをしてはいけない。
かえりの 絡 がくるまで、 にこもっておとなしくトキがすぎるのをまったほうが いだろう。
いに をうばわれるスキを えないことだ。ヤツ は を くことができない。 でいる は、 をうばわれる はないとみていい。
いいかい、 にムチャをするんじゃないぞ。 いはヒトと た をしているが、ヒトではないのだ。
たとえ な や の の をしていても、たとえ するヒトや知 と じ をしていたとしても、 ているだけでちがう ――バケモノだ。
に、これだけは わせてほしい。
いに されるのは であるが、ヤツの を できることに はしている。
わたしの の が、 いというバケモノによるものと できたなら、 も しは われるだろう。
それだけで きな がある。
キミの が からんことを っている。
【柄本大輔】
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