　後期の授業も半分終わり中間テストというものがあった。なぜだか知らないが僕の通うコースは数学の授業が3コマもある。頭がおかしくなりそうだ、大学に入ったら数学とはもっと疎遠になると思っていた。（ちなみに一応理系です）その期待は儚く散り地獄の数学ラッシュ、「微分方程式」のテストで無事死亡し追加のレポートを提出しなければならない。その問題がテストより数段難しくて後悔しまくりです。大学の教科書ってなんであんなに不親切にできているんだろう。こちとらそんなに頭の出来が良くないことを教科書の著者は理解できないのだろうか。そんな文句を言っていたら単位を落としかねないので僕のヒーローである「ヤフー知恵袋」様をフル稼働させて課題にいそしんでいる。

　それに加え物理・化学のレポート提出もあった物理はまだ何とかなるが化学に関しては半泣き状態だった化学は本当に僕のコースに関係ない、授業を受けている奴らの半数以上は先生が何を言っているのか理解できていないだろう。みんな授業聞いてないし…。

　大学のわけのわからん授業に時間を割くなら小説を1冊読んだ方が人生の役に立つのではないかと思うこの頃だが、何かの時に役に立つと気持ちを持って行かんと出席しなくなりそうなのでがんばるしかないのだ。