応援コメント

第4話 僕はみーくんと最後の夕陽を眺めた」への応援コメント

  • 作品紹介のエッセイで興味を持ちました。
    仕事に関してはもしかしたら...という気持ちがあったのですが、最後の展開にかけては想像できず、なんとも切なくなりました。二人以外の登場人物も大事な役を担っていて、あとから思えばなるほど、と腑に落ちることばかりで、細やかな伏線が効いてきます。
    夕陽というモチーフがとてもふさわしく、二人の姿がずっと印象に残ります。優しく繊細なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    柊さま

    お越しいただきありがとうございます。彩霞さんの作品紹介エッセイからお越しいただいたんでしょうか。彩霞さんには本当に細かいところまで読み取ってもらえて作者冥利に尽きます。足を向けて眠れないですね。
    とりわけ「みーちゃん」ではなくて「みーくん」にしたのをほめてもらえたのがとても嬉しかったです。個人的には最初に「無表情なみーくんと呼ばれる女の子」の話を書きたかったんです。黒猫という職業や夕陽なんかは全部みーくん問名の少女から引っ張られて出てきたモチーフなんですよね。
    読んでいただいてありがとうございました。

  • おはようございます。

    やっぱり、あの時は読むことに疲れてた時期だったみたいです。
    あやふやな読書すみませんでした💦

    作者からの返信

    望月さん、読んでいただいてありがとうございました!

  • コメント失礼致します。

    面白かったです!ミスリードが効いていて、最終話を読んでいるときずっと「おぉ〜」と口が開きっぱなしでして。

    設定も独創的でいいですね!

    お体にお気をつけて、これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    ユキさん

    読んでいただいてありがとうとざいました!

    どこから見つけてきていただけたんでしょうか。
    スコップしていただけて超うれしかったです。

    この作品は割と普通のファンタジーですが、これ以降コメディファンタジーしか書いていないんですよね。いつかまたこういう純粋なファンタジー書いてみたいなあと思っています。

  • 猫獣人かと思ったのですが、猫の死神だったんですね。

    なるほど。
    独創的です。

    作者からの返信

    暗黒星雲さん

    猫獣人という発想はなかったです。笑笑笑
    猫の死神というか、「仕事するときは黒猫の姿に変身する死神」という設定です。

    読んでいただいてありがとうございました!

  • ほーーおもしろかったです。
    きままな、みーくんは猫だったんですね。
    なるほど、しかしこの二人はどんな仕事着きてたんでしょう?

    死神ルックだったら、コミカライズにできなかったですね。
    出落ちになっちゃう。

    しかし、普通の工場の制服だったらおもしろいですね。わたし、工場勤務の人たちかと思ってました。

    作者からの返信

    工場勤務の人に読めるように序盤からミスリードしてるんですよ。

    でもみんな鋭いから二話目ぐらいからみーくんは猫だって気がついちゃうんですよね。

    読んでいただいてありがとうございました!

  • 受賞おめでとうございます。なんのお仕事なんだろうと思いながら読みましたが、最後にびっくりというより、ミステリーの謎が全て解けたような解放感がありました。種明かしの後でまた読み返すと、さらに切なさが増しそうです。とってもすてきな文体で、それぞれのキャラクターが生き生きとしていて、すばらしい短編でした。悲しいけれど、心が温まる読後感です。

    作者からの返信

    かしこまりこさん

    読んでいただいてありがとうございました!
    実はサヤ視点で死神の仕事を失敗しながら覚えていく(みーくんに怒られながら)という続編をずーーーーーっと温めているんですが、せっかくですから書いてみようかなとか思っています。

  • あ、結果もう見ましたか?



    本人より見たの早かったらどうしようかな?
    でもおめでたいからいい?
    おめでとうございます🎉✨😆✨🎊
    やりましたね😆

    作者からの返信

    彩理さん

    ありがとうございました!
    実は長編の方にも思い入れがあったんですが、みーくんも選ばれて嬉しいです!

  • やっぱりネコだったんですね!
    (なので、最初のコメントの他人のあとに「?」をつけました)
    (私も前世はネコだと思ってる←どうでもいいことながら)

    僕の仕事がみーくんのあとってことで、何だろうと思ったんですけど、魂の回収!?
    なるほど。。。

    ゆうすけさん、いろんなテイストの作品書くんですね!!
    文体も自由自在で。
    そして、こんなほんわか&切ないお話を秘めてるなんて、いつものゆうすけさんとのギャップが〜!(°▽°)
    認識改めます!!

    素敵なお話、ありがとうございました。
    感嘆しました!!

    作者からの返信

    みさえさん

    読んでいただいてありがとうございました!
    このお話の原型は若かりし頃に書いたものです。
    このテイストは今はもう出せないかもしれないですねー。
    でもカクヨムでも初期はこんな話書いていたんですよ。
    なんでそれがおっぱいビームになっちゃったんでしょうね。
    困ったもんです。

  • みーくんが猫なのはすぐにわかりましたが、ショーが死神だとは。いったいどんなビジュアルをしているんだろうかと思いました。死神っていうとすぐに浮かぶのがデスノートのあのでかいやつなので……
    物語の運びはさすがゆうすけさんですね。私もこんな素敵なストーリーを書いてみたいです。

    作者からの返信

    いとうさん、読んでいただいてありがとうございました!
    死神のビジュアルイメージはもっと小さい中学生に見える男の子のイメージなんですよ。ただそのあたりの描写はみーくんの描写も含めてがっさりカットしました。1万字に押し込めるの大変だったんですよね。

  • やはり死の告知でしたかー。ショーも同じ仕事かと思っていましたが、外れました。
    彼の任務の全うは切ない終わりになってしまいましたね。でもこんな最期ならそれでもいいのかな。

    いいお話でした。

    作者からの返信

    蜜柑桜さん、読んでいただいてありがとうございました。
    これフィン感に出して指摘してもらったところを修正した改訂版なんですよね。
    どうせ二人の仕事の内容を隠しきってラストまでもっていくのはムリだからみーくんの仕事ぶりと心情にターゲットを絞った方がいいと言われまして。
    ですので前半からわりとぽつぽつとネタばらししながら書いているところです。
    ちなみにこちらを「陰」とするならカクコン参加作長編の方は「陽」、受ける印象はまるで違いますが同じ世界観のお話です。

    レビューもいただいてありがとうございました!

  • ゆうすけ様

     告知の言葉に、何を告知するのかなと思っていたのですが、死神さんだったのですね! この文章の雰囲気で死神物が出てくるとは、思ってもみませんでした(#^.^#)
     みーくんが気まぐれなのは、ネコ気質だからでしょうか。
     辛いから覚えていたくない。でも、本当は覚えていたいのですよね。
     みーくんのセリフ、いつか、必ず私も行くから。忘れないからと言う言葉、切ないですね。

    作者からの返信

    涼月さん

    こちらのお話も読んでいただいてありがとうございました。
    見習い天使の話とセットで読むとテンションの違いが大きすぎてびっくりしますけど、実は同じ世界観のお話なんですよ。いつかまとめて長編にしてみたいな、と思っていますが。
    星もいただいてありがとうございました!

  • 素朴な疑問なんですけど、ショーくんはなにゆえ黒猫を見ただけでみーくんってわかるんですか?
    “黒猫の姿を直接見たのなんて長い付き合いでも初めて”って言ってるじゃないですか。

    3話あたり改稿されてて以前よりも読みやすかったです。
    カクヨムコン陰ながら応援してます!

    作者からの返信

    ぽっちゃん

    読んでくれてありがとう!
    黒猫の姿を見るのは始めてですけど、黒猫の姿で死期を告知している、というのは知っていたということです。

    ぽっちゃんもまた何か書いたら読みに行きますよ!


  • 編集済

    以前より、唐突感がなくなってる気がしました。
    でも、リメイク前の作品も、みーくんの猫らしさを感じて好きでしたよ。
    最終話が切なくも優しく心に響きます。
    夕陽の美しさ、やっぱり素晴らしかったです。

    作者からの返信

    みいかさん、旧作のときに一番に読んでくださいましたもんね。
    こちらの作品も読んでくださってありがとうございました。
    超うれしいです!

  • ゆうすけさん、こんにちは。
    これはまたテイストの違ったお話で素晴らしいですね。こういう「小説」って感じの物語は大好物です。
    こういうテイストのお話は一度挑戦してみたいのですが、これは本当にセンスが問われる作品だと思うのですよ。さすがゆうすけさん、いつもはようじょ……いえ、やっぱり地力が凄い! いい作品でした、天晴れです!

    作者からの返信

    薮坂さん

    読んでいただいてありがとうございます!
    この作品は今を去ること7~8年前に某巨大掲示板に投稿した作品が元ネタなんですよ。まだ私も若かったですからねー。今はこのテイストの作品はもう書けないかもしれません(ようじょは書ける)。
    死神と黒猫の話と、見習い天使は実はセットだったんですよねー。今回の見習い天使の話は大幅に改変しちゃってみーくんとのつながりはなくなってるんですけどね。
    レビューもいただいてありがとうございました!

  • やっぱりこのお話好きですー。

    流れを知っていたというのもあるのかもしれませんが、前作より話のつながりとか感情の動きとか、なんかいろいろスムーズに感じました。うろ覚えなのでどこがどうとはいえないんですが、世界により入りこみやすくなったような気がします(*´ω`*)

  • 二話目のあの台詞はここに繋がるんですね。
    彼らの最期ってどんな感じなんだろうな。

    作者からの返信

    よしみん、読んでいただいてありがとうございます!
    ビジュアルイメージ的には身体が砂のように崩れて行く感じかなーと思っています!


  • 編集済

    うわ。。。
    思いもよらない結末でした。

    完全におどろきました。

    せつないし、サビしいし。
    どんでん返し、お見事です。

    しまった、レビュー、先に書いてた、この結末なら別のレビューを書けばよかったです。ごめんなさい

    作者からの返信

    アメリッシュさん

    読んでいただいてありがとうございました!
    もうこういうテイストの作品は書けないかもしれないですね。レビューもいただけてとても嬉しかったです!

  • 長年のパートナーに、寿命を伝えるのは悲しいですよね。みーくんがサヤちゃんにあそこまで激怒したのも、仕事したくなくないと言い始めたのも、腑に落ちました。
    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    まんごーぷりんさん

    読んでいただいてありがとうございます!
    1万字の中でみーくん怒らせるのが難しかったんですよ。ちゃんと理由があって怒らせることができてほっとしました。
    読み取って頂けてとてもうれしいです!星もありがとうございました!

    編集済
  • 死神自身にも寿命があるとは。パートナーに寿命を告げなくてはならないとは、みーくんにとってはつらい仕事だったでしょうね。
    「忘れたいもの」に関するみーくんの言葉、サヤにものすごく怒った理由、すべてにきちんと納得できるラストでした。

    作者からの返信

    岡本さん
    読んでいただいてありがとうございました。
    1万字なので書けることは限られていますが、みーくんの喜怒哀楽を一通りこのお話の中に盛り込んであるんです。
    その中で怒哀が難しかったですね。納得いただけて嬉しいです!星もありがとうございました。

  • 読むのは二度目ですけど、この二人の関係、醸し出す雰囲気が良い味を出していますね(#^^#)

    もの悲しいラストですけど、二人の強い絆を、感じずにはいられません( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

    作者からの返信

    再読ありがとうございました。

    今書こうと思ってもこういうテイストの作品はもう書けないかもしれませんね。

    たまに過去作リメイクしてみるものいい経験になります。
    星もありがとうございます!

  • そういえば、こちらはリメイク版でしたね。
    すみません。うろ覚えになっていて、どうだったかなと記憶を掘り起こしながら読んでいたのですが、死神だった!

    前回の怒ったみーくんも意外な姿でしたが、今回の涙はそれ以上。だけどこれも、みーくんの本当の姿なのですよね(;´Д⊂)

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!
    ショーは死神、みーくんは黒猫でした。
    しかし、前作リメイクしてみて思ったのですが、このころから私、だいぶ作風変わっちゃいましたね。

    ありがとうございました。