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舞い散る桜の中で……」への応援コメント


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    新作?ありがとうございます。

    いいですね。
    現在のラノベと比べるとざまぁもTUEEEもないけど、その分ストレートに響きます。
    短い文章ですが純粋な二人の気持ちが心に沁みます。
    悲恋です。でもどこか暖かさがあるのが救われました。

    今同じテーマで書いてみたらどう変わるか、タイトルは(某宇宙戦艦みたいですが)羽娘2020とかにして対比してみるのも面白いかもですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新作というよりは世に出したという意味でのデビュー作ですね。
    ゲスト原稿であり、短時間で数ページというアバウトな依頼でしたが。
    お世話になっている姐さんでしたし、自分のサークルで本出すより先にゲストかよというのもありましたが……

    原本そのままなので段落とか三点リーダとかおかしなところが多々あります。
    多分、そこを直したデータもどこかにあるのでしょうけど、本当の意味での原本は当時のパソコンの中なので回収は不可能でしょう。
    一応捨てずに取ってあるのでHDDから抜き取る事はもしかすると可能かもしれませんが。

    羽で12枚というとあの方を連想しますが……
    地元で唯一誇れる桜と羽とを合わせると、どうしても悲しい話しか思いつかず……こうなりました。

    当時には現在のようなチートや俺つえーはなかったですからね。
    ざまぁもありませんでしたし。

    もしかすると本が物置に眠ってる可能性は否定できませんが、あそこを漁るのは勇気がいります。

    悲恋ものではありますが、どこかに救いを求めてのラストシーンにしたはずです。

    武流は桜の木となって毎年櫻を見てくれていたのです。