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  • 第1話への応援コメント

    大変幸せなものを読ませていただきました。
    洵と哲也の魂の邂逅ですね。
    高崎駅の東口(おそらく出てすぐのバスロータリー上のベンチでしょう)で二人が会話している様子が目に浮かぶようでした。
    大好きな街で、私の作り出した洵が、黒崎さんの作り出した哲也と、確かに生のひと時を過ごしたと思うと胸が熱くなります。
    それにしても、「60×30」の極めて重要なネタバレを、シヴァのスピンオフで披露していただけるとは…恐縮であり、光栄でもあります。出血大サービス…!!
    何度でも繰り返し読み直したいです。
    宝物のような物語を、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    二つの異なる魂の邂逅です。哲也は一人でいたら店とかどっかに入らないで、ベンチで座って大人しくしているので、そこを発見される……というのがありありと目に浮かんできました。
    今回洵くんの一人称で書き始めましたが、あのツンツンした感じを出すのが楽しかったです。逆にああ、他の人から見ると哲也はこう見えるのかもしれない、というところがとても新鮮でした。
    個人的にもとても気に入っている短編になりました。洵くんをお貸しいただきありがとうございました!

    正直、本編がいつ、この2018年4月までたどり着くかわかりませんが、気長にお待ちいただけると幸いです。
    重ねて、ありがとうございました!