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19-2」への応援コメント


  • 編集済

    やっぱり……


    息子と共にいたエレジーの情報はきっとあったはず。
    そしてそれまでエレジーが付いた少年達より生きた時間が長かったのも記録として残っていたはず。
    それが意味するものは……エレジーが彼の息子の『ヒカル』を死なせないために行動していたから。
    そこにはきっと心があった。
    それを誰よりも享受は知っていたという事だろう。


    作者からの返信

    春夏秋冬の街、ついに最期の冬編へとやって来ました。二人が求めてきた真実、旅の果てはすぐそこまで迫っております。
    繋がる関係性の一端に、少しでも意外性をお届け出来ておりますでしょうか。
    教授が遺した想いを解き明かすため、最後の依頼を駆け抜けて参りましょう。

  • なんと!
    ヒカルって、エレジーの過去の話に出てきた少年兵の子の名前でしたよね?
    教授はあの子の父親だったってことですよね。
    もしかして、教授はエレジーとヒカルの関係を知っていて、エレジーをそばに置いていたのかな???

    作者からの返信

    色々と想像と考察を巡らせて頂いているようで、書き手冥利に尽きます。
    ここに来て『彼』の名前が飛び出して来ました。リンネ局長が、またもや彼らの背中を押してくれたようです。
    長いようで短かった物語も、完結目前までやって参りました。どうぞ、彼らと共に結末を見届けて頂ければと思います!