応援コメント

17」への応援コメント

  • 彼も傷ついた心をディアナに救われていたのも確かで……
    恋愛ではないけれど愛していたのも確かで……

    彼の気持ちに共鳴しているのか……不思議な、静かな気持ちになりました。

    作者からの返信

    『彼』の遺した想いを、こうして伝えるかどうかは、最後まで悩まされた点でもありました。
    ただ、この物語が『遺された者達』の世界にあると同時に、死してなお届く想いを大切に描かせて頂きたかったこと、何より主人公であるディアナが前を向いて歩き出す核となる物語ですので、こうして最期の言葉を記すこととなりました。
    過去からの声を受け取ったディアナが、この愛の形を抱えて、それでも歩いて行く道のりを共にして頂ければと思います。

  • 最新話に追いつきましたー!
    お義父さん、やっぱり愛してくれていましたねー。
    ディアナに教えてあげたいヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    作者からの返信

    ここまで追いついて下さり、ありがとうございます!
    この物語の根底にある『愛』の形で、構想段階から「描かなければならない」と考えていた一つを、こうしてお届け出来たこと嬉しく思います。
    彼は既に世界から消えてしまった魂ではありますが、時を超えてまた世界を越えて、彼の愛が伝わることを願います。