海外のSFオムニバス形式のドラマの中の話で、解析によって自身の性格を元にしたAIを作り出し使役するというものがありました。AIは人のコピーだったので、気付かされるまでは自分は人なのだと思っていたという状況をいたましく思ったものです。
エレジーのこの数話の描写で人に近いものを感じます。プログラムへの疑問や呆れなどの反肯定的な考えこそ個性と自律持つ人らしさだ思うのですが、だからこそエレジーはAIと人の狭間で苦悩しているのかなとも思いました。
作者からの返信
再び感想頂き、ありがとうございます!
我が家は映画には色々と手をつけても、ドラマを観ることは殆ど無いので、こうして感想の中で情報提供を頂けると新鮮なものがあります。
エレジーの苦悩は、物語と彼の「生い立ち」に深く関わってくることですので、詳しく申し上げることは出来ませんが、こうして色々と考察するなどして楽しんで頂けて幸いです。
夜に読むんではなかった!
飯テロ回だった!!爆
美味しそうな表現にお腹が空きました!!!⇦
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます!
白状致しますと、この作品はまだ大人しい方なのですが、長編を書く時は決まって『ご飯回』に一番時間をかけております。
レシピから準備し、味や匂い、音や色の再現にこだわった一品ですので、美味しく召し上がって頂けたようで幸いです。
どうぞ、これからも応援よろしくお願い致します!