最初に書きたいな、と思ったのが「この作品はもっと高く評価されるべき!」と、言う事です。ウクレレと言うギター等の楽器と比べると、認知度は低いですがそれを題材に持ってきただけでなく、兄の満さんとの関係性も含めて「爽やかで軽妙な青春物」を心地良く読ませて下さっています。発想とキャラクターの描写が秀逸!