前のエピソード――第17話　13日目

　今日は令和2年12月1５日の月曜日である。

　カクヨムコン1４日目が過ぎた。

　うーぅ！　寒いよ！　寒いよ！

　もう、何もしたくないよぉぉ！

　布団から出たくない！　俺は、本日は自主休業！

　なんていくわけないか……

　さて14日経つと、もうね、ランキング上位動きませんな。

　凄い！

　いや凄いよ！　本当！

　2週間で★２０００超えが、もうわんさかと！

　しかも、ほとんど読み専の方から……

　フォロワーの数も何ですかと言うぐらい数が多い！

　もうね……そのかず数千……

　ハハッハ

　笑うしかないわ……

　しかし、本当にすごい。

　閲覧しに来た人が全て読み専だとした場合、約１０人に一人がフォロワーになってくれているようだ。そのフォロワーの内、約８０人に一人が★を入れてくれている計算になる。

　と言うことは、読み専さんの★を一つゲットするには８０人の読み専さんのフォロワーが必要で、そのフォロワーを呼ぼうと思うと、読み専さん８００人に読んでもらわないといけないということだ。

　なにこれ？　絶望的な数字……私の「レベル上げなんてかったるい！」なんて、１４日頑張ってPV1,200ですよ。ちなみにこのPV全ページのPVですからね。TOPページに限れば１４２PVですよ……この比率で考えれば、★を投げてくれるかもしれない読み専さんの右足ぐらいが、我が世界に転生してきたって感じですかね……

　でも、足だけじゃ、物語読めへんやん……

　さて、短編の「タダノ物語」は、ちょうど7日目である。誤爆したため、一話のみ先行公開である。まぁ、そんなに★やフォロワーさんの動きが出てくるわけではない。当然である。

　ただ、やはり7日経つと新刊ブーストが切れるというのは本当の事らしい。

　前日の順位は153位、それがほぼ数字が変わらない同条件で順位が619位まで大きく後退している。こんなに新刊ブーストの効果が大きいのかと思い知らされた。

　逆にいえば、上位に食い込むには、この新刊ブーストをいつ発動させるのかが、意外と重要な事なんだと思い知らされたわけである。まぁ、上位陣の層の厚さを考えると、新刊ブーストぐらいでは、その層をぶち抜くのは非常に困難、いや無力な事は重々承知ではあるが、おそらく一つの武器にはなりえるだろう。

　来年まで覚えておこう。

「俺ハレ」１４日目ステータス

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054897447174

　フォロワー418　→　421 　　カクコン開始時～+12　前日比　+3

　★268　→　271　　　　　　　　カクコン開始時～+14　　前日比　+3

　♥8,687 　→　8,754　　　　　　カクコン開始時～+387　　前日比　＋67　

　ＰＶ40,945　→　41,075　　　　カクコン開始時～＋1,964　前日比　＋130