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2021年5月5日 00:28
ふたば姉さん、やっぱり、本当に味方ですね。ていうか、同じように、苦しんできたのがよく伝わります。そして、これだけのやりとりして、祖父と父がしてきたことを明確に知って。その上で、ハジメさんの心に浮かぶのが、「顔以外に取り柄がない、か。」なんですね。ハジメさんの気持ちの向かう先、お母さんなんだ。。。何か、そこが、とても響きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!時として『きょうだい』は『おや』よりも近しいものになります次話以降のふたばの動向もお楽しみください笑今まで瑞にとっては父も母も味方ではない存在でした瑞の幼少期を親の都合で歪めた父はもちろんのこと、母もまた瑞やふたばにとっては心を縛りつける存在ですそれを絆(きずな)とするか、絆(ほだし)とするかは、姉妹のこれからで変わってくることでしょう
2021年2月9日 19:07
男だとか女だとかの区別ではなく、他の誰でもないただただその人一個人として見る事ができればいいんですけどね。凝り固まった考えを解すのがこんなに、もどかしいことはないです。
コメントありがとうございます!おっしゃる通りです。家族だからこそ、一個人としての許容と理解が必要とされ、家族だからこそ、それが難しい……過ごしてきた年月と環境によって確立してしまった価値観に他者が手を入れるのは、ひどく大変なことですね
ふたば姉さん、やっぱり、本当に味方ですね。ていうか、同じように、苦しんできたのがよく伝わります。
そして、これだけのやりとりして、祖父と父がしてきたことを明確に知って。
その上で、ハジメさんの心に浮かぶのが、「顔以外に取り柄がない、か。」なんですね。
ハジメさんの気持ちの向かう先、お母さんなんだ。。。
何か、そこが、とても響きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
時として『きょうだい』は『おや』よりも近しいものになります
次話以降のふたばの動向もお楽しみください笑
今まで瑞にとっては父も母も味方ではない存在でした
瑞の幼少期を親の都合で歪めた父はもちろんのこと、母もまた瑞やふたばにとっては心を縛りつける存在です
それを絆(きずな)とするか、絆(ほだし)とするかは、姉妹のこれからで変わってくることでしょう